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トードのストーカー(?)物語

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トードのストーカー(?)物語

1 - なんでこんなことに……

♥

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2024年06月06日

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全てはあの日から始まった。

夢を叶えるために都会に旅立った日。

友人達と別れの言葉を交わした日。

あの日俺は…………






















トムの部屋(元俺の部屋)に隠しカメラを仕掛けた。

























トードのストーカー(?)物語








○月✕日

ㅤトムの部屋(まぁ元は俺の部屋だが。)に出来心で「ボイスレコーダー機能付き小型隠しカメラ(高画質)」を仕掛けてから1日経った。俺が去った後もアイツはいつも通りで、むしろ前より広い部屋を得られて満足気だった。そんなアイツがカメラの存在に気づいた時の反応が楽しみだ。






○月△日

ㅤ隠しカメラを仕掛けて2日目だが特に変わった様子はない。仕事が終わった後にモニターを覗いてみたらアイツの着替えシーンがバッチリ写ってたくらいだ。ちなみにスクショしといた。(アイツへの嫌がらせに使えそうだし。)


























□月○日

ㅤアイツと街でバッタリ遭遇した。久しぶりに肉眼で見るアイツは心做しか輝いて見え、声もどこか可愛く思えた。その瞬間、俺はアイツに恋をしていたことに気づいた。今更気づいた事に死ぬほど後悔した。
























































「フー……やっと仕事終わったわ……久しぶりにモニター見て日記つけるか……お、今日はエッドと一緒か…………」


『なあエッド』

『何?』

『やっぱ見られてる感覚するよな??』

『えーそうかn…………』

『……エッド?』

『隠しカメラあるんだけど……』


「やべバレたどうしよ!!!!」

あっやべテンパりすぎてコーヒーこぼした


『は!??』

『ほら……』

『マジじゃん……』

『そういえばさ、トムが視線感じ始めたのって……』

ガチャッ

『なになに〜?どうしたの?』

『俺の部屋に隠しカメラがあったんだよ。お前何か知ってるか?』

『知らないよ?』


アイツの部屋に隠しカメラを仕掛けて約1年。

トムだけでなく他2人にもバレました☆(白目)


『そうか…………そういやエッド、お前さっきなんて言おうとした?』

『いや、トムが視線感じ始めたのっていつからかなって……』

『あー、いつから……、………………。』


待って待って待っていやまあそんな約1年前とか覚えてないだろ多分きっと。多分。うん。


『……トム?』

『…………。』


エッマジで?嘘だろ??アイツまさか覚えてる??いやそんなまさかだろ。覚えてたとしても真っ先に俺が思い浮かぶわけねえだろうし。はー焦っt


『あンッッのクソトードがァァァァァァ!!!!』


「ですよねェェェ!!!!!!!!」




















まぁそんなこんなで俺の居場所を突き止めやがったトムが今家のインターホン鳴らしてドアガンガン叩きながらクソ低音で「オォイクソトードくぅん????いるんだろォ??さっき窓からシルエット見えたからな居留守使ってんのは知ってんだよ早く出て来やがれどういう事だオイ」って言ってて金の取り立てのヒトみたいになっててクソ怖ェwwwwww

いやまぁ笑い事じゃないんだけど。

いや、あんなさ、隠しカメラ見つけてその犯人俺ってバレてからまだ10何時間くらいしか経ってないのに今コレだぜ??突き止めんの早すぎじゃね????来るのも早いしよォ……?え??どうしろと??????いや別に殺されンのは返り討ちにするからいいんだけど待って待って今家ン中入れたらアイツの盗撮写真アルバムの中身開きっぱで俺のデスクに置いてあンの見られちゃうじゃん!!!あと今さっきまでこんなことになると思わなくてアイツの日常音声のみを録音したのを大音量で鬼リピしながら仕事してたから今それ部屋に垂れ流しなんだけど!!????バレたらやばいってマジで!!罪が重くなる!!!!

「はよ出て来やがれやクソトード!!!サツ呼ぶぞ!!」

「今呼んだら逆にお前が逮捕されねェかコレ!?」

あーもうどうすりゃいいんだよ!!!?

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