/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
【あなたが大好きだから、ｯ】
第6話 新たな好きな人
数分後…
赤葦
「ずっと撫でてくれてありがとうございました。」
木葉
「そんな事ねぇよ…俺はこれしかできねぇからっw」
赤葦
「俺…今思ったんです。」
木葉
「なんだ？」
赤葦
「木葉さんってモテないのかなって。」
木葉
「残念ながら俺はモテねぇよw」
赤葦
「でもっ！木葉さんは優しいですし…モテます！」
木葉
「そーだといいな好きな人にモテてると」
（ﾎﾞｿ
赤葦
「なんかいいましたか？」
木葉
「なんでもー？」
赤葦
「ならいいですけど…っ」
赤葦
「…木葉さん。」
木葉
「なんだ？」
赤葦
「あの…やっぱりなんでもないです。」
木葉
「そうか…？」
赤葦
「はい…」
赤葦side
木葉さんは好きな人いたって言ってた。
けど片思いって……ほんとに誰が好きなんだろ？
赤葦
「木葉さん」
木葉
「なんだ？」
赤葦
「木葉さんの好きな人って女ですか？」
木葉
「うーん実はな。」
木葉
「俺“男”なんだよ。」
赤葦
（え！じゃあもしかすると俺かも…！）
赤葦
（…なわけないよね。）
赤葦
「俺…今さっき好きな人ができました。」
木葉
「誰だ！？もしかして一目惚れ？」
木葉
「もしかして俺とかだったり…？」
木葉
「それはないよ…」
赤葦
「はい」
木葉
「え！？」
赤葦
「あ、えっと…すみません急に告白して。」
赤葦
「やっぱり俺は無理ですよね。」
赤葦
「ごめんなさい！さっきのは忘れてください。」
木葉
「ほんとだよ。」
赤葦
「そ、そうですよね。」（ 涙目
木葉
「…ほんと__________。」
赤葦
「え！？」
NEXT→ 1000いいね または主の気分♪
絶対無理。
後もー少しで終わりまーす！！
ではバイバイー！！
コメント
4件
続き楽しみです💞
最高です！1000行かせました！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
