テストが終わって自堕落な生活をしているじばです。最近は筆が進み結構投稿頻度上がってるんですねー、へへ。この前はマジで意味不明な切り方をしてすみませんでした。今回もそうなりそう……あと口調迷子ですって事でここで地雷さんはUターン。ではどーぞ!
えむ視点(この前の続きです
「司くん!欲しい本あった?」
「ああ!あったぞ!」
「じゃあ早く行こ!」
「そうだな!」
そんな会話をしながら目的地に行った。
「そう言えばこの前のテストどうだった?」
寧々ちゃんがそう話を振った。
「んー、あ!あたしはねクラスでよんばんだったよ!」
この前のテストは勉強を頑張ってしたからいい点が取れたんだった。その時志歩ちゃんと咲希ちゃんと勉強できてたのしかったなー。
「ふふ、えむくんは勉強得意なんだね」
「えへへー、ありがと!」
「司はどうなの?また赤点取ったりしなかったの?」
そう寧々ちゃんは司くんにニヤニヤとしながら聞いて司くんは『失礼だな!』と返した。
2人ともやっぱりすっごく仲良いな。
「へー、ちなみに何点なんだい?つかさくん」
「ふ、見事赤点は回避してたぞ!しかもこの前のテストより点数が上がってたんだ!」
「いや、取りかけてるじゃん」
「点数上がってよかったねー」
「まあ前まではヤマ張ってそこをしてたからな」
「でも今回はヤマを張らずにしっかりやったせいで前日一夜漬けおろか一睡もしないでする羽目になったがな……」
そう司くんがいったら寧々ちゃんがズズズズビーンみたいな顔をした。
「は?まさかあんた前日にしてるの?」
「ああ、そうだが?」
前日…確かに凄いな。さすが司くん!そう思ってると寧々ちゃんが『嘘でしょ…』と呟いていた。
「どうやら司くんには前日やるということしかないようだね」
「ふむ、司くんは瑞希タイプなのかもしれないね」
そんなことを話していると『類!』て声が聞こえた。
「噂をしてたらだな」
「あ!瑞希ちゃんだー!!」
そこには瑞希ちゃんがいた。
「瑞希じゃないかい。後ろにはサークルの人達も」
「奇遇だね…!ボクたち今ね打ち上げしてるんだ!」
「ひぇ…!!朝比奈センパイ…」
センパイはいつも通り笑ってるけど笑ってない笑顔で挨拶をしてくれた。
「あんた…これバレてるんじゃないの?」
「知らない……」
なにか絵名ちゃんとセンパイが喋っていたけどよく聞こえなかった。
「ああ!まえの正月の時に助けてくれた…宵崎さんだっよな」
「うん…久しぶりだね天馬さん」
「あ!そうだせっかくだしファミレスで話さない?」
ファミレス…、なんだかわんだほいで楽しそう。
「いいのかい?打ち上げの邪魔しちゃって」
「みんなはいい?」
「私はいいよ。」
「私も」
「まあみんながいいなら…」
「ほらじゃあファミレスにいこー!」
コメント
2件
ありがとうございます
ニーゴ✕ワンダショが好きなので嬉しいです!