みなさん!こんにちは。最近はこのノベルに力を入れてますがたぶん1ヶ月ぐらいはこのストーリを作ると思います。けっこー気に入ったので。そうして今回は新しい視点です。ちなみにこのいつもの曲の入った題名はその人の視点をバナー楽曲とかで表してるだけなのでこれとした意味はないです。あと関係ないですがなんだが紙幣変わるらしいですね。では
口調迷子です。地雷はここでUターン。ではどうぞ!
絵名視点
何故か私たちニーゴはファミレスでなんやかんやありワンダショのみんなと話している。
「へー、類たちもついにいろんな劇団に行ってるんだー」
「うん、色々と勉強になるし楽しいよ」
「うんうん。あたしもきらきらーってしててすっごい楽しいよ」
えむちゃんは相変わらず擬音でそう気持ちを表現してた。
「暁山たちは曲を作っているんだよな」
「はい。そうですよ」
「どれも良かったぞ」
そうワンダショの座長の確か……天馬…司?さんが言った。良かったってことは一回聞いたのか…
「ありがとうございます」
「曲は暗いけど寄り添う感じで作詞もそれによくあってて絵もすごくうまくてしっかり曲にマッチしててMVはその良さを出しててな」
私のこともしっかり評価してる。そう思った私は嬉しくて口角が無意識に上がっていた。
「もー、センパイそこまで言われたらボクたちも照れますよー。あ、絵名も照れてるー」
「はあ?!なによ、なんか文句ある!」
「いやー、別にないけど。ごめんってー」
「絶対反省してないでしょ」
そう私が言うと『バレた?』と言ってきた。やっぱり反省してないじゃない。
「あ、そうだ!瑞希ちゃんたちも今度ショー見にきて欲しいな!」
「ん?」
「あのねー、今度あたしたちのショーにねレオニードのみんなとモモジャンのみんなあとビビバスのみんながきてくれることになったの」
あいつもくるのか。そう思っていると瑞希がニヤニヤしながら私の方を向いてきた。
「なによ!」
「べっつにー」
そういえばえむちゃんが話してる途中だった。私は思い出し口をつぐんだ。
「だからね瑞希ちゃんたちもどーかなーって思ったんだー」
「私はいいよ。曲のインスピレーションになると思うし」
「私も行くよ」
「ボクももちろんいくー」
みんないくの?そう思いながらみんなの方を見るとつぶらな瞳で私を見てきた。こんなことされたら断るなんてできないじゃん。
「私も行くよ。えむちゃん」
まあ、絵の何か良いアイディアが浮かぶかもしれないしいいか。
コメント
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そこで東雲姉弟、喧嘩してほしいw