この作品はいかがでしたか?
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はいどうも〜
珍しくblでもない、病みでもないものを書いております〜
タグは戦争屋を使っておりますが、ほぼ白尾がメインで〜す。(おい)(え〜だって俺だよ?戦争屋の人達かけると思う?)
健全ですよ?((
軍パロ
総統nkさん
遠距離brさん
近距離shkさん
医療knさん
情報smさん
外交and政治補佐krさん
↑要素は少ないですけど、一応つけときます。
いつぞやの通話で、天さんが見たいと言ってたので、ゴミ主ですが、書かせて頂きます。
では、「元総統の侵入者」スタートです。
今回はオールshk視点
最近はなんか、見られている感覚がする。
ほんの微弱なくらいだが、背筋が少し凍るくらい。
だが、視線の方向に目を向けたとしても、誰も居ないし、見られている感覚も消える。
ただ、俺が疲れているだけなのか?
br「シャーク〜ん早く始めよ?」
shk「おう。」
そんなことはさておき、今日は幹部全員の模擬戦の日だ。
滅多に(特にスマイルが面倒くさがって)やらないので、楽しみである。
kr「チームは?」
shk「始めの元気のあるうちは、真面目な訓練的なのだろ。その後で、遊びで3対3しようぜ。」
nk「え〜?始めから3対3じゃないの?」
kn「まぁ、3対3なんてあんまり起きないしね笑」
sm「で、チームは?」
kr「お前話聞いてた?」
shk「じゃあ、俺と…きりやんで。」
「想定は、侵入者が総統の命や、情報担当の尋問や、連れ去って拷問しようとしている想定。」
kr「なんで俺?」
shk「きりやんは外交とか多くて、他の国に行く分、命を狙われることも多い。でも、ちゃんと対処してることが多いから、今度は、気配が消されても、暗殺する側の心情が分かれば、もっと対処しやすくなるんじゃないのかって思ったからな。」
「あと俺が、普段戦わない人との戦いや、斧や、弓との戦いをしてみたいだけ。」
kr「後半がほぼ理由じゃねぇか。」
shk「だって……きりやんは言えば戦ってくれるだろ?」
kr「それはそうだけど……」
shk「じゃあ、俺ら散るから。スマイルインカム頼む。」
sm「了解。」
さっさとbroooockとか、銃のスコープとかで覗いても、狙いずらい、見つけずらそうなクソ強遠くの森に行く。
そして反対側の木の少ない平原にきりやん。
なんでこんなに訓練所広いの?(小説だからだy((殴)
敵が頭領を隠すならどこだ?守りやすいのはどこだ?
きっとスマイルなら、マップぐらいハッキングするだろうから、このマップの知見も生かさせて貰う。
kr「インカム別れる準備した?」
shk「大丈夫。すぐ別れれる。」
sm「全員配置に着いたな?」
sm「じゃあ…スタート!!」
kr「あいつ誰の返事も聞かずに始めたぞww」
shk「ww」
きっと初めはゆっくり動きながら、通話を別れ、敵の頭領を探し始める。
shk「俺今東の森にいる。こっち木が多いからこっち多めに探したい。」
kr「お前!!森は西だぞ!!西東人狼するなよ!!」
shk「ww」
周りを見ながら、さっさと木の間を一定に探していk…
「ヒュンッ」
shk「…は?」
目の前を掠めて行ったのは先端に赤い吸盤の着いた、おもちゃっぽい矢。broooockか。早くね?
戦場では油断が命取り。即判断が重要だ。
shk「すまん。きりやん、俺戦いに集中するから、他のところ探し終わって欲しい。」
話しながら、カバーの着いたままのナイフを取り出す。ナイフ対弓。こっちの方が部は悪い。
「ヒュンッヒュンッヒュンッ」
角度の変わった矢が飛んでくる。動き回りながらこの精度かよ。化け物か?
kr「え?戦闘?おけ。頑張れ。反対側行っておくわ。」
飲み込みが早いきりやんに感謝しながら、さっさと距離を詰めていく。
あそこで走り回っているな。
「カキンッシュッ」
裏取りをしながら足音も極力出さないように。もっと距離を詰めていく。
これで俺を見失ってくれるとありがたいけど…
さすがにそうはいかないんだろうな。
br「シャ〜ク〜ん!!」
shk「うおっとッ」
びっくりした。急にbroooockが弓じゃなくて短剣で突っ込んで来るとは思わないだろ。
でも、長距離が短距離武器を少し重くなるはずなのに持っているのは、頭領が近くて、どっちにも対応するためか?
shk「きりやん。たぶんこっちに総統いる。」
kr「はぁ?こっちきんときと接敵中だから無理!!」
お取り込み中だったみたいだな。だったら、俺がbroooockをさっさと倒して探索に行かなくては。
shk「よし。やり合おうぜbroooock!!」
br「あはっ負けないよ〜?」
2人とも構えて、一気に地面を蹴りつける!!
ピタッと2人の動きが止まる。
幹部全体インカムだから、遊びで、言っているわけでは無さそうだ。broooockとかじゃあるまいし。
これはガチだな。
sm「訓練所にもう入ってきている!!場所は西の森の北西あたり!!訓練は中止で、nkはすぐそこから離れて、1番近いbroooockシャークんは侵入者の出来れば捕獲、最悪殺せ!!」
sm「俺は急いで情報室まで走るから、頼んだぞ!!((ブチッ」
スマイルの吐息混じりのインカムは、必要最低限のことだけ喋って消えた。
まぁ、俺達にはそれで十分だ。
俺はナイフのカバーを取り、broooockはおもちゃの弓ではなく、この基地のあちらこちらに隠されてる、中差をとる。この隠し使う機会あるんだな。
broooockと俺で北西あたりを目指して走り出す。
ここの訓練所の方が隠れやすいし、見つかりやすいから、Nakamuだってここに隠れたいだろうから、さっさと俺たちで処理しよう。
shk「Nakamuには指1本触れさせないぞ。」
br「当たり前でしょ〜??」
???「そうなんやね。」
shkbr「ッえ?」
急に後ろに気配と声が。え?気配なかったぞ?
???「ごめんな。」
振り返って臨戦態勢をとるまえに、
「ドンッ」
shk「カハッ」
やばい。腹に蹴り入れられた。威力が強すぎる。
じんじんと腹が痛くなっていく。下手したら意識飛ぶぞ。
???「あ〜意識飛ばんか〜まぁでもええか。」
br「シャークん!?」
br「よくもシャークんを!!」
待て、こいつは強い。ひとりじゃきついだろうから、怒りのままに殺るより、きりやんたちが来てからやるべきだと思う。
残る力を振り絞って、全体インカムをつけておく。
こうすればきりやんも早く来るだろ。
でも…
br「((カキンッ」
broooockは中差の中に謎に入れてあった、broooockに似合う大剣を振って戦っている。
でも、相手が上手過ぎるのか、全部避けられて、当たるのは周りの木ばかり。
金属の虚しい木に当たる音が響き続ける。
よし。俺もいける。少しぐらいだったら動けるはずだ。
broooockが1人で勝つのはきつい。broooockを信用しているとはいえ仲間が傷つくのは怖い。
shk「き…りやん((ボソッ」
kr「ちょっ、…お前声からしてやばいな?」
shk「は…やく」
kr「あ〜もうわかってるってぇ!!
きんときとそっちめちゃくちゃ走って
向かっているから!!」
br「はぁはぁッはぁ」
相手は汗とか息が上がってないのに、broooock白どんどん疲弊していっている
???「こんなもんか〜」
でも、broooockもかすり傷程度だったらつけられている。いける。いや、勝つ。
見えた。いける。
まだ痛む腹に無視を決め込みながら、強く地面を蹴り、小柄な俺でも届く間合いに入る。
今だ。間合いに入ったからといって、ゆっくりできない。すぐに第1打第2打第3打、を連続で入れていく。俺の防御は考えずに。
???「ッ!?」
致命傷は入れられないが、手首に深く、腹に浅く入れれた!!これなら出血死、貧血も狙える。
しかもbroooockのダメージも入ってるし、連戦で疲れているだろう。いける。
???「やっばッ」
shk「カハッ」
やばい。
攻撃を入れたと同時に腹にも足が飛んでくる。
遅れてくる衝撃が、俺を吹き飛ばす。
あ〜俺もう少し太って吹っ飛ばされないようにした方がいいのか?いや、速さの方が大事だな。
あ〜痛ぇ。胃がちょっと逸れてたら肋骨イカれてた。
br「グハッ」
あ〜やばい。broooockも背負い投げされてる。
あの身長のbroooockを投げるって相当だぞ?
でも、俺達には「第3打第4打」がいる。
kn「うおっらァァァァ!!!」
首に向かって重力のまま、それ以上のパワーできんときが斧を振り下ろす。
???「ッやっばい!!」
相手はすかさず血を落としながら横に飛ぶ。
俺とbroooockで気を紛らわしておいたのに、やれないのか。
もうスマイルの「生け捕りしろ」は無視だなww
まぁ、まだある。
kr「うぉぉぉぉおおおおお!!」
くそ長い薙刀を相手に向かって振るきりやん。もうやってくれ。
空中からゆったり降りてくるだけの侵入者。
きっと対空だけどきりやんならいけるはず。
???「よっし、((パシッ」
………は?
???「シャオロンの真似〜((ブンッ」
薙刀の刃を切らない程度に握り、そこから伸びてる棒の部分を持ち、野球のバットのように、腰の回転できりやんを飛ばす。
え?パワーどんだけあるんだ?
kr「クッソッ」
???「で、お前らまだ続けるつもり?」
なんだよ。そっちもボロボロのくせに。
???「これ以上やったってけが人増えるだけやで?」
まだいける。まだやれる。まずは時間を少しでも稼げ。もうスマイルが着いただろうし、インカムはついてる。俺が時間稼ぎしていることくらい気づくだろ。だから、お前らは早くどこかへ逃げろ。
shk「守るものがあるんだよ!!」
???「ん?なんか勘違いしてへん?」
kr「…っはッどこが?笑」
よし。これでいい。これで、下手な動きをするよりも、大人しく、相手に会話を集中させろ。
Nakamuさえ生きていれば…
大丈夫。この国の情報はスマイルが守っているのだ。きっと総統の情報なんか出回るわけが無い。
Nakamuなら逃げてくれる。逃げて………
会話を続けていく。
でも、フードの男の後ろに人影が。
それは、逃げて欲しいと願ってた人で。
「おいNaka………」
もう遅かった。
背後に回り込んだNakamuは、フードの男の首にナイフを回し込む。
ダメだ。巻き込まれないでくれ。
生きて欲しい。
nk「おっらぁ!!」
Nakamuの斬撃は虚しく、避けられ、ナイフをしっかり掴んでいたらしい、ナイフの刃の部分を持たれ、そのまま持ち上げ、Nakamuが地面に叩きつけられる。
終わった。
???「あ〜やっと総統さんが来たやん!!」
やっぱり、狙いはNakamuか。でも、絶対にNakamuは生かさないと………
フードの男が、なんと言っても逃げるように。
相手の口を開くのをじっと見る。開き始めると………
???「俺の国と、同盟を結んでくれへん?」
nk「………へ?」
???「だ〜か〜ら〜そのまんまの意味やで?」
kr「え?どゆこと?」
???「情報関連………スマイルさんって言ったよな?その人やったらわかるんやない?インカムちょっとスピーカーにしてや。」
言われた通りにインカムを耳から少し外し、スピーカーにする。
???「な?スマイルさん、俺が誰かわかるやろ?」
sm「………我々だ国“元”総統。
ボンベ・ゾム。」
sm「我々だ国での最大戦力であり、つい2年前に、失踪。特に問題とかなくすんなり失踪したので、今では死亡を疑われていた。」
sm「総統がいなくなった我々だ国は、グルッペン・フューラーが総統であり、売られた喧嘩は必ず買うが、あまり以前のような血気盛んじゃなくなっており、尖っていたのが丸くなった。」
br「我々だ国ってどこなの〜?」
kr「確か………西の方?」
kn「でもなんでそんな人がここに………?」
zm「や〜スマイルさんすごいな〜ほぼあってるで。俺がここにおる理由?強くなりたいからや!!」
nk「え?そんなの………」
zm「俺の元の国やとな?総統やん?それやとね、戦闘にいれさせてもらいずらいねん。」
zm「俺は自由に戦いたいんや((ニコッ」
zm「でもな〜あいつら俺が国離れすぎてダメになってへんか不安でな?」
nk「はっ………はぁ。」
zm「やから、白尾国は、我々だと同盟を結んで、イタズラを成功させて欲しいねん!!」
「………」
白尾 「「「はぁ!!!!?」」」
なんか訳わかんない文章できてしまった。
没すぎワロス
これ気に入ってないから続き書かんかも。(zmと白尾の絡み&戦闘が書きたかっただけ。)
あとテスト週間入るんで低浮上になります。
ではバイバイ(戦闘シーン書くの楽しいね。)
コメント
8件
めっちゃ好きなんだけど 戦闘シーン上手すぎん?
えっマジ好きなんだけど 途中ニヤニヤしてた… 続きみたいなぁ…見たいなぁ…暇だったら書いて欲しいなぁ… 戦闘シーンうますぎ尊敬
うわめっちゃ好きなんだが? 戦闘書くの楽しいよね(◜ᴗ◝ )