やっと主人公視点です。ぐちつぼ視点ですね。
いやー、ほぼ毎日投稿やな…。たまにサボるけど。
まぁ 描きます!
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ゔ〜、普通に忘れてたけどあいつ吸血鬼だった。吸われたこともあったのに無防備すぎんだろ、俺。ほんと恥ずいわ〜。
てか俺も腹減ったな。何食お〜、なんも決めてねぇや。適当に買って帰るか。
ぐち「はぁ、なんか疲れたな〜。」
たら「ぇ…?ぐっち?こんなとこで何してんの。」
ぐち「え?たらこじゃん!いや、コンビニ行こかなって。お前は?」
たら「いや、なんか気づいたら外で歩いてた」
ぐち「怖すぎな?w、とりまここら辺結構不審者多いらしいから気をつけろよ〜。早めに帰れ〜。」
たら「ぐちさんが言うことではなくない?、ぐちさんも危ないから帰んな?」
ぐち「だからなんか買って帰んだよ。腹減ったし。」
たら「……じゃ俺も着いてく。1人じゃ危ないんだもんね。」
ぐち「はぁ〜?まぁ、いいけど。」
たら「うん、たまには隣にいさせてよ。いっぱい聞きたいことあるしね。」
ぐち「今日休んだだけでそんなあんのか!?まぁ、聞いてやるよ。」
たら「うんw、あのさ、生徒会長さんがぐちさんは家にいないってことわかってたんだけど、2人ってどんな関係なの…?」
どんな関係?分かんねぇ。あいつは吸血鬼で、俺は人間。てか、俺は飯か?
捕食者と獲物みたいな感じか?でもこれをたらこに教えるとな…。うーん、
ぐち「まぁ、交友関係じゃね?」
たら「交友関係ってそこまで行くの?家にいるかいないかも分かるものなの?だとしたら俺らは交友関係では無いってこと?」
やべ、地雷踏んだか?でも、あいつより俺はこいつらのがその…まぁ、好き…だから//
ぐち「いや、違うけど。うーん、なんて言えばいいんだ?あいつが勝手に着いて来てるって言ったら信じてくれるか?」
たら「ま、まぁあの人結構厄介そうだし…信じるよ。」
ぐち「んじゃそう。あいつが来てるだけ。お前らよりは仲はそんなだよ。」
たら「ほんと?良かった。なんかやましい事あんのかなって思っちゃった。」
ぐち「ねぇよw、そんなこと。有り得ねぇし。」
これは今自分の首を締めてるか?でも、これは俺の秘密じゃねぇし、あいつの秘密だから別にいいはず…なのに。なんか言っちゃいけない気がする。なんとなくだが。
テレレレテレ-♪テレレレレ-♪
ぐち「適当になんか買うわ。外で待ってても大丈夫だぜ? 」
たら「いや、一緒にいるよ。とりあえず今は一緒にいたいから。」
ぐち「んだよそれ、w。じゃ、これとこれでいいかな。」
定員「ハイ、アイザマシタ-。」
テレレレテレ-♪テレレテレ-♪
ぐち「ふぅ、家まで送ってやろうか?」
たら「ぐちさん」
ぐち「?、どした?」
たら「俺、ぐちさんの事が好きらしいや」
ぐち「ぇ…?」
たら「俺、今日ぐちさんが休んでしかもそれを生徒会長が知ってて、しかも家にいないことも全部知ってて、それを聞いて最初に来た感情が嫉妬だったんだ。」
ぐち「ぃや、その、ぁえ?」
たら「これ以外にも沢山あるんだ。さっきぐちさんに会った時も、心臓の音が聞こえるんじゃないかってくらい鳴った。だからその、認めざるを得なかったんだ。だからこんな俺を許して欲しい。返事はなくてもいいからその、俺の気持ちは忘れないで欲しい。」
ぐち「ゎ、わかった。ぇと。その…」
たら「じゃ、俺こっちだから!じゃあね!」
ぐち「お、おう!また明日な!」
なんだ…?たらこは、俺が好きだったのか?どうしよう。分かんねぇ。俺はどうしたらいいんだ?たらこは友達としては好きだけど、それを恋愛観におけるかってっなったら変わってくる。…俺は、あいつが好きなのかはわかんねぇし。すぐには、実感は湧かないし。
どうしよう…。
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はい!どうでしたでしょうか?
今回ちょっと不自然な感じありますね…。多分ですけど15話超えるかも?わかんないけど。
じゃ、遅れてごめんね〜!
文字数!1670!
ほいじゃね〜。
コメント
2件
ほんとに、なんか、好きです