20XX年 12月22日
大好きです。
そんなあなたが
あんなふうに笑う
そして
ありがとう
こんな私を助けてくれて
ほんと恵くんには感謝しかない
あんなふうに笑うんだ!って
フッっと微笑む姿、かっこよかったな~
私がもっと笑わせてやるからね
なんでかは分からないけど。
恵くんを目で追ってしまう時があったんだよね
私すきだよ。
甘くなくて、しょっぱいやつも
恵くんみたいにね、
私もかっこいい人になれるかな
ありがとう
あの時“おかえり”っていってくれて
大好きだった
胸がきゅっとした
恵くんが出てきたんだ~。夢でね
あまいの苦手なはずの
私に合わせて沢山甘いもの食べてたんだよ。
びっくりした~
私幸せ
こんな生活一生続けばいいのにって思えるほど
高専に来て良かった。
私世界一の幸せ者です。
こんな仲間に恵まれて。
後悔なんてひとつもなかったな。
覚えてる?一緒に一番星見た時
恵くん、私みたいだねって言ってくれたこと
私すっごく嬉しかった
気分悪くなった時お見舞いくれたの恵くんだよね。
ほんとにありがとう。元気でたよ
「大好きです。」
そんなあなたに言いたかった
まるであなたは星のよう。
私は独り孤独に死ぬ海月。
天と地の差だね。って
ちょっとだけ勇気出た気がする
あなたはほんとにずるい
あの一番星を私に例えてくれたから。
あの時を思い出すな~
アイスでも買いに行こうか
今日の任務が終わったらみんなで!
私が奢るよ。
頑張ろうね
身長小さいからってからかわないでよ
幼稚園児じゃないから
私も立派な高校生
弱くても戦えるから
邪魔なんて言わないで。
ごめんねの言葉が言えなかっただけなの。
心の中では”ごめんね”で頭がいっぱいだった
…だらしないよね
手紙で謝るなんて。
もっと早く言っておけば良かったかな。
避けてごめんね。
心が痛かった
でも“嫌い”なんでひとつも思ってないよ。
気持ちが高ぶって勢い任せで言っちゃった。
こんな形でだけど、
ごめんね
許してくれるかな。
おめでとう。
今日、誕生日だよね。
あなたへ
今度はぎゃくから読んでみてよ。
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