rukg
腐表現🐜
地雷、純粋さよなら
なんでも許せる方の
本編伏字×
「叢雲」『小柳』【伊波】[星導]
{赤城}《緋八》
叢雲side
〜Dyticaでスマ〇ラ中〜
[はい小柳くんおつ〜!!(最後の切り札)]
『ほ゛しる゛べ ぇ゛!(撃墜)』
【はい星導油断してたなー?(上B)】
[ぎゃぁぁぁぁ!!]
「…」
これって、僕おる意味ある?
何より狼と喋れへんの辛すぎるんやけど…
蛸も伊波も付き合ってるの知ってるのに…
「嫌いになったんかな…(呟)」
そんなことない!…って返事が欲しかったけど、生憎僕の声は3人には届いてなかった。
やっぱ僕の事なんかどうでもよかったんや…
「僕、帰るな」
【ん、了解!気をつけて帰りなよー!】
「…ッッ(走)」
僕がおらへん方が楽しいんや、
止めて欲しかったな…
そう思っているうちに気づけば伊波の家を飛び出し公園にいた
「ぐずっ…ひぐっ…(泣)」
僕はベンチに座りただひたすらに泣いた
「僕のことなんか…ぐずっ…(泣)」
{どうしたの〜?ってかげつきゅんじゃん!}
「…!あかぎぃ…(泣)」
パトロールをしていた赤城にたまたま遭遇し、声をかけられた
{なんで泣いてんの?なんかあった?}
そう言いながら隣に座り、背中をさすってくれた
「あんなっ…ぐずっ(泣)」
僕は泣きながら全て話した
「ほしるべも…っいなみも…っおおかみと僕がつきあってるの知ってるのにぃ…ひぐっ…(泣)」
{うんうん、辛いのによく話してくれたね
僕らの家くる?}
「いく…(泣)」
赤城に連れられて赤城と緋八の家に着いた
2人はシェアハウスしてるらしい
{ただいま〜}
《おかえり〜ってカゲツ!?目腫れてんで!?どないしたん?》
「まぁ、色々あってね…」
《あーね、今日は泊まっていく?》
「ええの!?泊まる!」
{辛いことリフレッシュしていきな!}
《お風呂貯めてくる!服は俺のでええよな?》
「おん!ありがとう!」
しんどかったことも忘れられそうや…
赤城side
{…よし}
カゲツきゅんを家に連れて来たから、とりま星導に連絡入れとくか〜
〜LINE〜
{星導〜}
[なんですか?]
{ロウきゅんいる?}
[いますね〜]
{かげつきゅんこっちで預かってるから
明日迎えに来てあげて!
今日は来たらダメだからね!}
[了解、だそうです]
{ありがと〜!!}
これで明日を待つだけ!
伊波side
【おい、これやばいぞ】
カゲツが帰るって言ったから気をつけてって言ったら泣きながら外飛び出してった
【星導!ロウ!】
『んだよ…るっせえなぁ』
[なんですか?]
【なんですかじゃねぇよ!お前ら!カゲツがどんな顔して帰ってったら分かって言ってる?】
『[え…知らない]』
【はぁ、…泣きながら走って帰ってった 】
『え、!? 』
【俺らがゲームに集中しすぎてはっきり言うと、カゲツを省いてる状態だった
それに気づけなかった俺たちが悪い、】
[どうしましょうか、]
『やばい!』
『カゲ ツ、迷子かも、 』
【は!?どういう事だよ!!】
『カゲツは、人前で泣かない、涙目になるだけ、泣きたい時は、誰にも見られないような所に行く
しかも毎回行く場所が違う』
[やばいじゃん!]
【探しに行かないと…】
[…いや、その必要もなくなりましたね、 ]
【はぁ!?星導お前何言ってんだよ!】
[ウェンとマナの家にカゲツが居るらしい、明日迎えに来てって、]
『はぁ、まじでよかった…』
『了解って送っといて』
[はい]
【よし、じゃあ反省会するか^^】
[『はい』]
叢雲side
「よし!お風呂上がったよ〜」
《おけおけ!めっちゃパジャマ似合うやん!》
「ありがと〜! 」
{2人とも時間!}
24:30
{肌に悪いよ〜?}
《それもそう…やけど、お互いの彼氏の惚気話したくない?》
⤴イッテツが彼氏
{確かに!恋バナもありだ!}
⤴リトが彼氏
「確かに!賛成!! 」
⤴ロウが彼氏
《よっしゃ!そうと決まったら朝まで惚気散らかすぞー!!》
《{「お〜!!!」}》
翌朝
「ん゛ん〜!!(伸)」
《おはよう!結局寝てもたな笑》
「そうやね!」
{まぁ一番最初に寝たのマナ君だけどね笑 }
《おいゆうなって!笑》
「2番目は赤城でしたー笑」
「3番目は僕…だと思う
寝たの4:00ぐらいやから」
《3時間しか寝てないやん!》
只今の時刻7:17
{まじじゃん!ロウきゅん来るの昼からだから寝ときなー!!}
「わかったぁ〜」
僕は布団に戻り目を閉じた
小柳side
『え゛、俺一人で行くの?』
【ったりめぇよ!一人で行ってきな!】
[そうですよ、大事な彼女待ってるんですから、]
『わぁったよ…』
そう言い俺は家を出た
『はぁ、許してくれるかな…』
『あ、この花ください』
コメント
2件
途中から読めなくなってんだけど!? ふざけんなよ!! 私の手が犠牲になったじゃねぇか!! (口悪失礼)