shaside.
br「…………シャークん。」
br「僕、」
br「もう、好きなようにするから」
br「…………好きだよ」
sha「…………んっ!?」
え……キス……?
それに、『好き』?
Broooockが、オレのことを?
頭が、追いつかない。
sha「…………んっ……///ぶる……く……苦し……っ///」
sha「はぁ……//はぁ……///」
br「…………僕の気持ち、分かってくれた?」
────あんなに人を好きになるのを怖がっていたBroooockは、どこに行ったのだろう。
今は、自信に満ち溢れた顔をしている。
sha「……うん……」
br「…………返事は?」
…………オレは、Broooockのことが好きなのか……?
もちろん、大切に思ってる。
ずっとそばにいたいと思ってる。
大好きだと思ってる。
────けどそれは、“友達として”というだけの感情なんだ。
sha「…………Broooockが、気持ちを伝えてくれたのは嬉しいけど」
sha「………まだ“好き”とか、分かんないや」
sha「だから……」
br「そっか、残念」
br「────でも、今は“分かんないだけ”でしょ?」
br「……なら僕が、分からせてあげる」
br「────絶対、僕のこと好きにさせるから」
br「……覚悟、してよね?」
…………もはや恐怖さえ感じでしまうほどの美しい笑顔に、オレは息を飲んだ。
sha「…………うん」
コメント
8件
アアアアアアアアア!!!! 他の方も仰ってるとおりはよくっつけ!! まだもどかしい時間が続きますね... でも🦈さんが気づかない限りこの物語は続いていく...!? よし🦈さんいいぞもっとやれ でもはよくっつけ(秒で矛盾)
早くくっつけよぉぉぉぉ((
朝早くないですかにゃ!? おはようございますにゃ(*^^*) さぁ振り向かせパート楽しみだにゃん だからbrshkだったのか……