やほ!みのりさんだよー!
今回は予告通り四神が出てくるよ!お楽しみに!
晴明公は···知らん!!あと管理人は出てこないよ!!ごめん!
それじゃあ第一話「予想外の訪問者」
START!!
晴明:······暇だなぁ
?:ちょっとお邪魔するよ〜
?:·······
?:勝手に入って大丈夫なのでしょうか····?
?:大丈夫だよ、きっとね
?:確信はないじゃないですか!!?
晴明:······誰ですか?
?:···あちゃー!人がいたかー···
晴明:人って言うかここの神なんですけど····
?:へぇ〜同族か〜
晴明:同族····?
?:うん!
:僕は京の都の南側を守る朱雀だよ〜
:こっちにいる子が西側を守る白虎
白虎:····
朱雀:そして···
?:私は青龍です。東を守っています
?:私は玄武だ。北を守っている
晴明:へぇ····で、あの四神様方がこんな森の奥にある神社に何の用ですか?
朱雀:そんなに警戒しないでよ〜
:僕らはただ、君と仲良くしたいだけなんだから!
晴明:····なぜですか?
朱雀:ん〜、ただ気になるから!
:四季神様にも気に入られてるみたいだしね
晴明:四季神様·····あぁ、シキさんの事ですか、!
朱雀:やっぱり知ってるんだね?
晴明:知ってるも何も友人ですから
朱雀:え、友人??
晴明:はい
朱雀:てことは僕たちよりも上!?
晴明:いや全然下です
:なんならギリギリ神様じゃないので
朱雀:····え?
晴明:あ、やべ
朱雀:ちょーっと詳しく聞かせて貰おうか??
晴明:はぁ···
:僕は不老長寿なだけのただの人間です
:訳あって神様って事になってるんです
朱雀:そうなんだ···
晴明:満足しましたか?
朱雀:まぁまぁってところかな
晴明:そうですか
白虎:·····お前は辛くないのか
晴明:辛い?
白虎:嗚呼
晴明:辛いには辛いですよ
:僕は生まれてから一度も外に出たことがありませんし
:でも、辛いって思いながら生きても、ただ苦しくなるだけじゃないですか
:だったら始めから辛いって思うことをやめればいい
:それだけです
白虎:····そうか
朱雀:だったら僕たちでなんとか出来ないかな?
晴明:無理だと思います
:今まで何人もの陰陽師が来ましたが、誰もこの結界を壊してはくれないので
朱雀:でも、僕らは神様だ
:やってみないと、分からないでしょ!
〜数分後〜
朱雀:ダメだ〜!
白虎:びくともしないな
青龍:少しくらいは壊せると思ったのですが····
玄武:どうしたものか···
晴明:だから言ったじゃないですか
:無理だって
朱雀:う〜!でも君の悲しい顔を見たくなかったから〜!!
晴明:その気持ちだけでも嬉しいですよ(笑
朱雀:!!!
:笑った方が可愛いじゃん!!
晴明:え
朱雀:今の笑顔、めっちゃ良かったよ!!ねっ?
白虎:····まぁ
青龍:良かったです!!
玄武:嗚呼、とても良かった
晴明:そ、そうですか···///(段々声が小さくなる
朱雀:もしかして照れてる?
晴明:照れてないです!!
朱雀:うっそだ〜!
晴明:本当です!!
朱雀:あはは!そういう事にしておいてあげるよ
晴明:むぅ····
そうしてしばらく拗ねる晴明なのだった。
設定付け足し
安倍晴明
あべはるあき
不老長寿の人間
設定
朱雀
すざく
京都の南側を守る神様
四神の1人
後々晴明に惚れる人
白虎
びゃっこ
京都の西側を守る神様
四神の1人
後々晴明に惚れる人2
青龍
せいりゅう
京都の東側を守る神様
四神の1人
晴明の相談役
玄武
げんぶ
京都の北側を守る神様
四神の1人
晴明のおかん的な存在(?)
〜他の人は登場したらね〜
はい、おかえり〜
そしてサブ垢投稿久しぶり!!
ごめん!!でも投稿遅い事は前に教えてるよ!!
だから次回も遅いよ!!
先に謝っておこう、ごめんなさい!!
はい、次回は晴明公が神社に来るよ!!
そして晴明とも出会うよ!!多分!!
じゃ、またね〜
コメント
9件
神だぁぁぁ!!!(うるせぇよ) やだ~!このパターンは晴明さんが結界破るのか?わからんけど! ていうか!晴明君照れてる~!!可愛い!好きぃぃぃぃぃ !!!!! 続き頑張って!
頑張ってください!!応援してます!