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「え??新作??」「ハイ、、結構安く作れますし、、食べてみてくれません??」俺はそう好橆帰さんに言った。「、、、ん、、美味しいわ!!さすが小我太〜!!」「そうですか!!」「いやぁ〜あんたの作る料理は本当美味しいわね、、要に相談しましょ」「ハイ、、!!」「、、、、」「、、あの、、」「、、??何よ??」「加四六に何か言いました??」「、、な、何故??」「いや、アイツ最近元気ないですもん」「、、まぁ、、少し怒ったのよ、、」「、、??あの助けに行った日にですか??」「ええ、、ビシッと言ってやったわ、、」「そうですか、、まぁ、、程々にしてくださいね、、」「何よ??後輩いびりしてると思うの??」「別にそう言うわけじゃないですけど、、アイツ、繊細なんで、、」「、、優しいね〜、小我太は、、あ、いらっしゃいませ〜」
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「君の能魔についてかい??」「はい、、少し話したくて、、」俺はかなさんにそうは話しかけた「、、わかったよ、、」
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「君の能魔は確かに聞いてなかったね、、何か特別な事情があるのかい??」「実は、、小さい頃の時以来、能魔が出てなくて、、」「、、、!?」「でるのはでるんです、でも、制御ができてなくて、、」「、、なるほど、、」能魔の制御不能はよくある事だ、、しかし気になるのは、、「ちなみに君はどのような能魔を??」「火を出せるんです、小さい火なら制御できるんですけど、その火の力では怪物は倒せなくて、、」「、、なるほど、、火の力が大きくするほど、制御が難しくなるのか、、」「ハイ、、」「、、すまないが、私は能魔についてはあまり詳しくない、、その話なら小我太に聞いた方が良いのでは??」「アイツにですか??」「ああ、、私よりもよっぽどbloodや能魔については詳しい」「、、わかりました」
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「え??能魔??」「うん、、ちょっと俺能魔が制御できなくて、、何で制御できないとかわかるか??」「、、なんかあった??」「なんかって、、何が??」「小さい頃、その能魔を使って嫌な思い出とか、、」「、、確かに、、あった、、初めて能魔が出た時加四七の頬を怪我させた、、あと、、」「、、、??」「うまく説明できないんだけど、、昔、能魔を使って、、幻覚、、じゃない、、あれは、、よ、予知夢的な何かが、、その時出した能魔がよくわからなくて、、」「、、、え??」「、、??何だ??」「お前普通のbloodだよな??」小我太は俺に近づいた「ああ、、特に変わった体質は、、」「、、なのに、能魔を2種類出せたのか??」「、、、、??はい??」「、、お前何にも知らねぇのな、、」「、、、??」「普通、普通のbloodは1種類の能魔しか出せないんだよ、、それと、運動神経と力が強いとか、回復力とか、無くなった体の修復とか、、まぁ、、色々あるだよ、、」「なるほど、、」「でも、俺や風磨みたいな外種や血種はその普通の能魔+それより強力な能魔を持ってるんだよ、、まぁ、2種類持ってるって事、、でも、、」「、、??」「俺の場合、、3種類ある、、それは俺の血族が特殊だから、、もちろん、大速力以外にも特殊な血族もいる、、」「、、お、、」「でも、、加四六の両親は人間だし、、別に外種や血種でもないしな、、」「、、な、何でだ??」「知らねぇよ、、まぁ、火の能魔の制御は頑張れば、制御できるようになる、、俺も最初は制御できなかったから、、」「そうなのか??」「うん、、火の能魔自体強いし、珍しいからな、、制御は難しいのは当たり前だよ、、」「そうか、、」「多分、加四七さんの事もあって能魔を出すことに対する抵抗が強いんだと思うよ、、」能魔に対する抵抗、、それをなくす、、それが第一歩か、、「まぁ、また今度、、制御の練習しよう」「ああ、、ありがとう」
ーーーーーーー 「、、嫌な事か、、」、、夢を見た訳じゃなさそうだし、、思い込みでもない、、「、、どういう能魔なんだろ、、」そう考えなが、俺はいつの間にか寝ていた