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「おいおい、、何で俺の庭で練習すんだよ、、」風磨はそう言いアイスを持ってきた。「だって、人目ないし、、広いし、、」「なるほどな、、」「頼むって、、他に場所がないんだ、、」「、、まぁ、良いけど、、燃やすなよ、、」「大丈夫、大丈夫、、ん、ありがとう、、」小我太はアイスを受け取った。「それにしても、こんな暑い中火の練習して大丈夫かよ、、」「確かに、、」「まぁ、、頑張るわ」
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「えっと、、どのぐらいの火なら制御できるの??」「えっと〜、、このくらい??」俺は手から小さい火を出した「、、ん、、小さいな、、」「カルシファーより小せぇ」「ま、、まぁ、、」「じゃ、、徐々に大きい火を出していくか、、まぁ、感覚だよ、、大丈夫何かあったら火はすぐ消せるから、、」そう俺の肩にポンっと触れた「、、えっと、、感覚、??」「うん、小さい火を出すよりか、大きい火を出したいと思って」大きい火、、イメージ、、イメージ、すると出していた日が徐々に大きくなっていった。「おお!!」しかし問題が起きた「、、、消えない、、ええええ!!何でぇぇぇ!!」「マジか、、」「ハハww」すると火が消えた。「、、、??え、消えた、、」「今のは俺が消したの、、」小我太はそう言い俺の肩から手を離した。「そうか!!凄げぇなお前」「まぁ、、でも制御っては出来てると思う、、消せないのは問題だな、、」「どうやって練習したら良いんだ??」「ひたすら炎を出して、、消せるようになるのを待つしかない、、」「マジか、、」「まぁ、、頑張れ、、」「よしゃ!!やったるでぇ!!」
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「〜〜zz」「寝てるし、、」まぁ、、頑張ってたし良いか、、努力すりゃあ上達できるしな、、「、、綺麗、、」俺は障子を開けた。す ると、、プルプル、、「、、、??」小我太のスマホが鳴った「おい、小我太〜、電話」「ん、、んぅ、、」「、、まぁ、、電話出るぐらいなら触ってもいいか、、ハイ、もしもし」『あれ??風磨君かい??』「あ」かなさんか、、「ハイ、すみません二人とも寝ちゃって、、」『そうかww疲れていたのかな??まぁ、君が大丈夫なら、起きるまでそこにいさせてやってくれないか??』「それは全然大丈夫です」『そうか、それでは頼むよ』そう電話が切れた「、、夕飯の用意でも買いに行くか、、」すると「、、、!?びっくりした、、どうした??」「、、、、」「、、まだ、寝てて良いぞ??」俺は小我太にそう言った。「、、ん、、やだ、、風磨も一緒に寝よ、、」そう俺の首に抱きついた。「へ??」「へへ、、風磨冷たくて気持ちいい、、」そう首に顔を沈めた「、、勘弁してくれ、、マジで、、ん??」俺は小我太のおでこを触った「、、あ、、」
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「ごめん、、なさい、、」「いや、、俺の方こそごめん、、しんどいなら言ってくれればよかったのに、、37.4度か、、」「いや、、朝は熱なんて出てなかったよ、、」「そうなんか、、ごめんな風磨」「話しかけないでくれます!?」「え??何あれ??」「小我太!!お前にはちゃんと責任とってもらう!!結婚してもらうわ!!」「ご、ごめんて、、暑かったんだもん」「婚姻届は明日に持ってきます、、」「あ、、そう、、」「うゔ、、」そう台所に戻った「何したんだよ、、」「心当たりしかない、、でさ、、」「、、、、??」「言い方悪いかもしんねぇけど、体調が悪くなったのはお前の火を触った瞬間気分が悪くなった、、」「、、、??何だそれ??お前、俺の火に触ったっけ??」「まぁ、触ったみたいなもん、、ただの火じゃねぇんじゃね、、その能魔、、心当たりはあるけど、、」「、、わかった、今日はもう休んでくれ、また聞くよ」「、、うん、、」そう小我太は目を瞑った。