コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
○○│今日から大学かぁ~…。
今年の春高校を卒業をし、
憧れの大学生になる私
○○│一人暮らしやっぱしちゃんと計画すれば、
卒業してすぐ親に何も言わず家を出ていき
一人暮らしを始めた。
○○│なんも無さすぎでしょッ。ㅎ
安の定 何も家具がない。
食器も片手で数えられるぐらいしかなく
洗濯物ももう1週間放置しっぱなしだ。
○○│ダメだ。今年で大学生なのに恥だね。
そう思いながらも、
一日洗濯をせず
布団に入って夢の中へと落ちていた。
ピピピピ ピピピピ
○○│うるさぁいぃ~…んぅ、z
聞き慣れたアラーム音
でも目を開けばまだ慣れきれない光景
○○│…7時ィ~…、、、
○○│へぇ!?8時…!?
大学生として始まってもないのに
早々と寝坊しちゃった。
あー。今日1日鬱になりそうだね
そう思いながらも急いでメイクや髪をセットして
家の廊下を今までもないぐらいに走り
靴を履きいつも通り
○○│行ってきますッ…!!
そう呟き家を慌てて出た。
これが、去年の春の出来事だった。
「○○おはよッ、ㅎ」
○○│どよあおはよっ!!ㅎ
そして、今。
私は 進級 でき、2年生となった。
おはようと、言ってきたのは
去年 心理学部で知り合った同期のどよあ だった
どよん│○○今日もギリギリだねー?ㅎ
そう言って私の寝癖を直しながらも
私に優しく話しかけてくれるどよあ
そんなところに少し惚れている私がいた
○○│どよあ、いつもありがと、ㅎ
そう言うと、毎回頬が赤くなるどよあが
愛くるしくて、どこか虚しい気持ちもある
その理由は私にもよく分からない。
○○│どよあ、今日一緒に帰らない?
私がそう言うと、どよあは
どよん│もちろんだよㅎ
断る気配もなく、素直に受け止めてくれる
どこまでいい人なんだろう。
そう思えるぐらい私の隣には勿体ない人だった。
・ 김도영 (Kim Doyoung)
・age 20 才 (大学 2年 心理学部所属)
・人柄の良い 素敵な人
NEXT >>>