へい、前リクエスト来てたんだけど活休しちゃって書けなかったので書きます。
wil×mm
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前回のお出かけから割と経った。
あれからももみさんは心が晴れたように患者への対応も、普段の事務作業も上手くいっていた。市民との交流もあり新人対応も、ももみさんがやっていてあの時は本当に疲れていたんだなと思った。
まぁ、私情と言ってはそうだけどどこかへまた行った方が良い気がしている。前回のようになってしまったら、後輩達の理想のももみさん像が崩れてしまいそうだし。
かと言っても、行く所はまた考えなければならない……、そこだけがいつも迷ってしまう。どこに行けばよろこんでもらえるか……。でも、こうやって考える事すらもお出かけに含めたらとても楽しみだ。前回家に行った時、とてもテンションが上がっていたな…、よし、今回は家をメインに息抜きしよう。
……そういえば、ももみさんって不動産屋だよな、なら家買う口実で呼んでそのままハウジングとか手伝ってもらう?、いやそんな事はただの負担にしかならない。やめよう。他の誰かから家を買ってハウジングした後にももみさんを呼ぼう。それがいい。
次の日…
wil「ももみさん、今日予定あります?」
mm「んぇ?ウィル?、今日はもう寝るつもりだから無いけど…」
wil「私、最近家を買ったので見てもらおうと思いまして…どうですか?」
mm「えぇ!?、本当?行きたい!」
wil「良かった、じゃあ行きますか?」
mm「うん!」
mm「いやぁ、うぃるってハウジング上手いね!、すごいおしゃれ」
wil「本当ですか?気に入って貰えて何よりです」
mm「この家誰から買った?」
wil「さぁ……覚えてないですね。でもももみさんじゃない事は確かです」
mm「ももみから買ってあげるのに!?、なんで他から!?」
wil「疲れてると思いまして………」
mm「いや他から買った方がももみ嫉妬で死んじゃうよ!?良いの?」
wil「それはダメです!絶対に」
mm「それなら今度からももみから買って!、ハウジングも手伝うから!」
wil「分かりました、でももう買う予定は無いですよ?」
mm「え〜、ももみと一緒に住む家とかは?買ってあげるよ?」
wil「要らないですよ、なぜならここがそうですから」
mm「えっ…ほ、本当?」
wil「はい 」
mm「え、ちょ、え?ほ、本当に?」
wil「えぇ、ももみさんいつも病院で寝てるので」
mm「え?それはそうだけど…じゃあ!割り勘ね!」
wil「それは男の名が廃りますよ、払わせてください」
mm「んぇ、でも流石に…」
Wil「分かりました!、じゃあ家事は任せてもいいですか?」
mm「分かった!うぃるに喜んで貰えるように頑張る!!」
wil「じゃあ、時間も時間なので寝ますか」
mm「うん、そうだね」
wil「ベッドもう1個出さないと….ですよね」
mm「同棲なら、一緒に寝ても良いんじゃない?」
wil「それは…ももみさんがいいならですけど…..」
mm「大大大歓迎!、一緒に寝よう?」
wil「じゃあ、いいですけど」
mm「んふふ….早めにうぃるのお嫁さんちなった気分♪」
wil「まだ言ってるんですか?、本当に…」
mm「も〜本当なのに……うぃるになら何されても嬉しいけど?」
wil「何されても….ですか?」
mm「うん!」
wil「簡単に言ってしまっては、抑えられないですよ?」
mm「抑えなくて良いよ、何でも受け止めるから」
wil「はいはい、分かりましたからね。寝ますよ」
mm「んも〜……おやすみ」
wil「はい、おやすみなさい」
まぁ、これで良いはず。本気で言っているのか、疑ってしまうくらいにはずっと言っているな….、
wil「……罪深い人め」
そっと頬に口付けをして、私も眠りについた。可愛らしい寝顔を晒し続けて寝ているこの人よりは罪は軽いだろう。
明日からもずっと、同じ所で。
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おいねかぶぅ!遅いてぇッて思った人たくさんいるはずです。
ごめんなさい!もう、言い訳はしません。
多忙多忙でコメ返も出来ないし…まぁこれからしますけどね?時間を作ろうと思います。
あと、600人ありがとー!!マジでうれしい!
これもうYouTuber出来る()
そんな冗談は置いといて、次はコメント来た瞬間にコメ返してサボろうと思います。次に会えるのはいつでしょうか…。
ばなさーもんさん!めちゃ遅れたね!ごめんなさい!!
ほいじゃなー。
コメント
2件
サイテー。 早く投稿してよ!!!