七夕

今日は年に1回の七夕。あんどうりんごが、いつものメンツを待っている。

りんご(3人は、まだでしょうか・・ちょっとだけ早く来てしまいました)

チャラ男A「ねぇねぇ、お嬢ちゃん」

チャラ男B「俺らと七夕行かね？」

りんご「い、いえ・・友達と行くので・・では・・」

りんごが逃げようとすると、男は、りんごの手を掴んだ。

チャラ男A「いいじゃんかよ〜」

チャラ男B「行こうぜ〜」

りんご「あの・・！離してください・・！」

ドッカーン！

チャラ男B「！？」

チャラ男A「なんだ！」

ゆっちー「なんだかんだと聞かれたら」

まぐろ「答えてあげるが世の情け★」

ゆっちー「世界の破壊を防ぐため」

まぐろ「世界の平和を守るため★」

ゆっちー「愛と真実の悪を貫く！」

まぐろ「ラブリーチャーミーな敵役★」

ゆっちー「ゆっちー！」

まぐろ「まぐろ★」

ゆっちー「銀河をかける物理部には！」

まぐろ「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ★」

りす先輩「りす〜くま！」

シャキーン！

チャラ男2人「「・・・」」

りんご「まぐろ君・・！ゆっちーさん・・！りす先輩・・！」

ゆっちー「りんご様、待ちましたか？」

りんご「いえ！大丈夫ですよ！」

まぐろ「とゆうか、あなた達・・ボク達の友達にナンパしましたね・・？」

ゆっちー「許さねぇからな・・」

チャラ男A「ひっ、ひぃぃ・・！に、逃げるぞ・・！」

チャラ男B「あっ！ボス！待ってくださいよぉ〜！」

ゆっちー「ちっ、逃げられたか・・」

りす先輩「りんご君、ケガはないかい？」

りんご「はい！大丈夫です！」

まぐろ「よかった★」

ゆっちー「いや～あのセリフ言ってみたかったんですよね〜♪」

まぐろ「ゆっちーちゃん、結構ノリノリだったね★」

りんご「まぐろ君も、結構ノリノリだったけどね♪」

まぐろ「そんなことないよ・・！」

ゆっちー「まぐろ様可愛い〜♪」

まぐろ「は、早く七夕に行こう・・！」

りんご「あっ、話をそらしましたね」

ゆっちー「まっ、七夕に行きましょうか！」

りす先輩「そうだね」

りんご「楽しみですね！」