コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
バットエンド編
後編を見てからの視聴をおすすめします。
後編の途中から始まります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ショッピの顔から順に
形がぐにゃぐにゃと変わっていった。
目の前がぐらぐらする。
!
えっ?
変わった。
ちがう。
これはショッピ?
じゃない。
気持ち悪いっ!
なにこれっ?!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
………………………………………………………………….
倒れたけど意識はある、
ショッピがこっちに向かって走ってきて、
俺になんか喋ってる。
なんて言ってるか分かんないけど、
真剣な顔してる,,,
こんなに真剣な顔してるショッピ初めて見たわ,,,。
ショッピ,,,?
なんでそんなに心配してくれるん?
あぁ、付き合ってるからか,,,。
嬉しいなぁ…
,,,♡
ショッピにも心配されて、
薬で気持ちよくなれる,,,。
これが一石二鳥ってやつか
そこで俺の記憶は途絶えて、
気がつくと俺は俺を見ていた。
俺の目の前には、ショッピと
さっきまで聞こえなかったショッピの声がよく聞こえる
shp『チーノッ!なぁチーノ!!』
shp『今、救急車呼んだからッ!』
shp『ッ,,,お願いだから,,,ッ!死なないで,,,!』
あぁ,,,俺死んだんだ,,,。
そっかぁ,,,。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
,,,。
俺は救急車に運ばれて
病院ついたら色んな検査されてた。
沢山の医師たちと看護師。
なんならそのまま手術室まで持っていかれて
胃の中を調べられたりしてた。
中から出てきたのは大量の薬。
そりゃそうだよね。
手術が終わったあと、
ショッピが先生に問い詰めていた。
俺は助かるのか、と。
〔僕たちが出来るのはここまでです。〕
〔後は、奇跡を祈るしか,,,。もう、〕
shp『そんな,,,ッ。』
集中治療室で、俺は入院をする。
ショッピは毎日面会に来てくれた。
けど
俺の病室には機械のピー音が鳴り響いて。
何回も、何十回も俺の体に戻ろうとしてみた。
でも、、それは許されない運命だったみたい。
まるで神様がダメだと言ってるように。
葬式。
俺の体は焼かれて骨になる。
骨,,,
ショッピは、俺の骨の入った骨壷を抱きしめながら絶望の顔をして泣いていた。
ゴメン。ショッピ、
天国で,,,いや、俺は地獄かな。
この罪を償って天国にいけた時、
俺はショッピのこと、ずっと待ってるから。
来世は,,,
いや、
来世でも、
shp『ええよ、笑』
badend