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あれなにこの神小説 私こんなの書いてたノ?!?! ちょっと前の方が上手いじゃないなにこれ🫡🫡😑🫡
感動したし、桃くんが幼い時に青くんが助けた時のセリフとかがめっちゃすき🥲💞 両立できてる海愛流石としか言えない😭😭 やっぱり海愛すきです笑
本当はBL書こうとしたんですけど気づいたらこんな小説に、、👉👈 はいすいません書きます
青桃
nmmn
虐待表現 あり
この話はフィクションです
現実では絶対にやらないでください 。
桃 ( 幼 ) 「 や゛ 、、ッ ごめ、なさ、ッ ! 」
「 あ ゛け、゛て!! 」 ( 泣
母 「 うるさいわね ! そこで 反省 しときなさい! 」
桃 「 や ゛あ ぁぁ ゛ !! 」 ( 〃
数年前 、 俺は虐待を 受けていた 。
子供だから 大人に 抗えなくて 、抵抗しようにも出来なくて 。
必死に 勉強 しても 、 必死に 運動 頑張っても 、 家事 をしても 、 何も褒めてくれなかった
それどころか、 外に 追い出されたり 、 ご飯を抜きにされたり 、 殴られたりもした 。
俺生きてる価値あるのかな 。 なんて 子供の頃から思ってた。 馬鹿みたいだろ ?
そしたら、 突然 母親が死んだ 。
マフィア の 犯行 だった 。
? 「 あれ 〜 、、、 子供居るとか 聞いてないんだけど 、、 。 」
桃 「 ひ、ぇぁ、、ッッ 」 ( 怯
その時まだ子供だった俺は 、 母親の 死を 見て 恐怖した 。
今思うとざまぁって感じだけどね w
子供の頃は まだ 母の言いなりだった 。
? 「 ん 〜 、、 大人 × すのは まぁいいとして、 子供はな 〜 、、 」
桃 「 あ、ぇぅ、、 ッ 」 ( 困惑 〃
? 「 あれ、、 よく見ると 痣いっぱいじゃん 。」
「 体温低いし 、、 虐待か 。 」
「 こいつ 殺して正解 だったな 。 」
桃 「 せ、かい、? 」
その時は まだ 人を殺すのは ダメという 思考があった 。
? 「 ねぇ、僕。」
「 僕と一緒に来ない ? 」
桃 「 、、、ッ 」
怪しい 、 確実に怪しかったけど 、 このまま生きて孤独に死ぬよりも、 殺された方がマシだ 。
桃 「 、、つい、てく、。 」
? 「 ありがと 、 」 ( にこっ
「 僕の名前は、 」
青 だよ 。
僕は青 。
とある依頼で、 アパートに住む 1人の 女性を 殺せと 来た 。
そうしたら、、
桃 「 ぁ、、え、?! 」
子供がいた 。
結構衰弱してて、 細かった 。
青 「 あれ 〜 、、、 子供居るとか 聞いてないんだけど 、、 。 」
桃 「 ひ、ぇぁ、、ッッ 」 ( 怯
怯えていた 。
まぁそりゃそうだよな 。
母親の死を 目の前にしてるんだから。
ん、、?
腕から痣が、、
青 「 あれ、、 よく見ると 痣いっぱいじゃん 。」
そうして、 彼の 手を触ってみた
「 体温低いし 、、 虐待か 。 」
「 こいつ 殺して正解 だったな 。 」
なんてちょっと強気に 口に出しながら 、
怯える子供に目を向ける
子供をこっちの 世界に連れていくのは 真っ平御免だが、
ごめ 、、なさぃ、ッ 、、
おかぁさん、、 ごめんなさい、ッッ
ついていきます、、 ッ 命だけは 、ッッ
やめて 、ください、、ッ
何故かこいつは置いておけなかった
まぁ、 孤児院とかに 連れてっても 金掛かるだけだしな 、、
青 「 ねぇ、僕。」
「 僕と一緒に来ない ? 」
なんて軽々しく 言って 、
桃 「 、、つい、、てく、。」
まさか了承されるとは 思わなかった 。
桃 「 ふ、、 ッ ! 」 ( 蹴
青 「 あ! やってんじゃーん! 」
桃 「 あ、! ボス! 」
それから数年 、 俺はボス(青)に育てられた
最初は怖かったけど 、 もう 慣れた 。
青 「 いや 〜 、 桃くんが ここまで 強くなるとは 」 ( 笑
桃 「 なにそれ バカにしてる ? 」 ( 怒
青 「 してないしてない w 」
「 ま、 世代交代 ってやつかな 〜 」
桃 「 、、 きついの? 」
青 「 まぁね w 」
青は 寿命を 抱えてる 。
元から 重い病気を 持っていたらしいけど 、
最近までは 特に異常は無かったが 、 急に悪化したらしい 。
最初は 受け入れれなかったけど 、 自然と時間が経つにつれ受け入れていった 。
青 「 あ 、゛ ー、、 きっつ、、 。」
桃 「 大丈夫か 〜 ? って 大丈夫なわけねぇか。 」
青 「 病人にそういう大丈夫とか 言わない方がいいよぉ 〜 、、 」
桃 「 へ 〜 、、 俺には分からねぇや 。」
青 「 、、、 ねぇ、 桃くん 。 」
桃 「 ん? 」
青 「 絶対 、 生きてね 。 」
「 最後まで生きて 、 こっちに来てね 。 」
桃 「 当たり前だろ ? 」
「 命の恩人さん 。 」
青 「 ふは、ッw なにそれ、 」
「 んじゃ 〜 そんな君のために 、 僕の 昔話を してあげよ 〜 !!! 」
桃 「 はぁ? w まぁ興味あるけど w 」
青 「 ま、 僕が話したいだけだから 、 ちょっと聞いといてよ 。 」
昔からなにも 出来なかった 。
周りからも 、 「 こいつは だめ 。 」 みたいな 視線を向けられて 、 孤立した 。
嫌だった、 みんなに置いていかれるのが
親にも 怒鳴られて 、 認めて欲しかった 。
家事も 、 運動も 、 勉強も 、 全部 頑張った 。
だけど、 やっぱり褒めて貰えなくて 、
毎日殴られて 、 怒鳴らて、
そんな生活だった 。
ある日 、 僕は 母親を ころした 。
こんな簡単に 殺せるなんて 思ってもなかった
けど、 ここから 僕の 人生が 狂い始めた 。
人を殺すことが 、 僕の唯一 出来ることになってた 。
これで誰かに褒めて 、 認めて貰えるなら 、 って、 沢山の人を 殺した 。
無差別 に 、 ね 。
そしたら 、 その 殺しを 見たマフィアが 勧誘に来た 。
まぁ、 半分脅しだった 。
来なかったら お前の命を取る 、 みたいな。
まぁ、 僕は その時未熟だったから、 泣いていた 。
そして、 命だけは 、って、 縋り付くようにマフィアの世界に入って、 反社を知って、
そして今がある。
今思えば 、 それも 僕の人生 が始まる 第1歩だったのかもね。
脅しなのは ちょっと きついけど、、 w
青 「 そうして、 君に出会った 。 」
君を見た時 、 僕と同じだと思った 。
たくさんの痣 、 部屋の プリントの 散らかり具合 、 手にある沢山の 切り傷
どれも全部 、 昔の自分を 見ているようで 、
見ていられてなかったけど 、
君を見捨てることは出来なかった 。
青 「 だから 僕は 、 君を 育てた 。 」
「 こんな 最期なのは 本当に 嫌だけどね 、w 」
桃くんは なんとも言えないような顔で、じっとこっちを見ていた 。
そして、僕は 言葉を続ける 。
青 「 次の ボスは 君だよ 。 」
桃 。
桃 「 、、、 はい、 ッ 」
ボス 、 お疲れ様でした 。
そして、 僕は 、 安心して 眠りについた 。
ボスが居なくなってから 数年 。
今では 俺が ボスになっている
も 「 ボス 、 失礼します 。 」
桃 「 そんな 畏まらなくても、、 まぁいいや 。 要件は ? 」
も 「 ○× 組の事です 。 」
桃 「 あ 〜 、、あそこか、 」
も 「 はい、 我らの1番の敵なるでしょう 。 」
桃 「 それじゃぁ、 潰すか 。 」
も 「 了解 しました 。 」
「 失礼します 。 」
桃 「 、、、」
青 、 俺はちゃんと ボス になれてる?
俺はちゃんと なりきれてるかな?
俺の中の ボス は 俺じゃない 。
青 しかいないんだよ 。
桃 「 青は 今 、 」
俺を見てくれてるのかな ?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
没 です。
伏線繋がってないねごめん 。