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入れ替わり事件発生するんで最初に都道府県の名前入れますね
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福「はあぁ …… なんでこんな休日なんかに仕事行かなきゃ」
北「仕方ないですわ 。 これも貴方が仕事をしなかった所為ですの 。 」
神「ちょっと愛知 …… 起きてよ〜 … ！ ！ 」
阪「しっかし此奴よう寝てるなぁ 。 赤ちゃんみたいに幸せそうに寝るんだもんな 。 」
東「ちなみにそれ 、 仮眠らしいですよ 。 熟睡では無いみたいです 。 」
阪「まじかよ 。 仮眠で三時間寝てんの ？ 」
ピカっ …… ！ ！ ！
福「んん ？ 」
神「眩し … っ ！ ？ 」
阪「ぴやああ焦げるうう ！ ！ ！ 」
北「でも暑くはありませんわね …… 」
阪「なんでそんな平気やねんー ！ ！ 」
東「大丈夫です大阪さん ！ ！ 私が守ってあげます ！ ！ 」
阪「いやそれは遠慮しておくわ …」
ビカアアァアンっ ！ ！ ！
福「うわ …… なんでしたんでしょう今の光 ……」
北「はぁ …… 焼け焦げるとこやったわ ……」
愛「なんだ異変か ？ ワクワクしてきたぞ ！ ！ 」
神「特に何事も無さそうですけれど ……」
阪「爆発でもするんじゃないかと思ってヒヤヒヤしたよ ……」
「そういえば 、 愛知起きた ？ 」
東「ふあぁ …… 態々起きてやったぞ ……」
阪「あれ ？ 東京は寝てなかったんじゃないの ？ 」
福「え 、 はい ？ 私は起きてましたよ」
神「福岡には聞いてませんわよ 。 でしゃばるんじゃないですわ ！ 」
愛「あ” ？ 神奈川テメェふざけんな 。 」
阪「えぇ ！ ？ 僕何も言ってないよ愛知 ！ ！ 」
東「は ？ なんか呼んだのか ？ 」
愛「？？」
北「あかん 。 頭可笑しくなりそうやわ ……」
東「おい 。 なんで俺がそこに居るんだ ？ 」
愛「は ？ 俺様のこと指さすんじゃねぇよ 。 」
（……………
（入れ替わってるう”う”ぅう ！ ！ ！ ！
神「事件 ！ ！ これは事件ですわ ！ ！ ！ 」
「ちょっとどうしてくれますの福岡 ！ ！ 」
愛「は ！ ？ 俺様は何もしてねぇつうの ！ ！ 被害者だわ ！ ！ ！ 」
福「ああ ！ ！ 大阪さん ！ ！ 大阪さんは誰ですか ！ ！ ！ 」
北「うちや ！ ！ 」
愛「いや俺様だ ！ ！ 」
神「私ですの ！ ！ 」
東「眠い」
阪「え …… ？ じゃあ僕 …」
（どうぞどうぞ 。
阪「ねぇ …… 真面目にやらない …… ？ （怒」
北「はあ …… ほな状況確認しよか 。 」
北（阪）「うちは大阪ちゃんや 。 」
「まず東京 、 手挙げや 。 」
「全員で手挙げんな 。 」
福（東）「私が東京です 。 なんか変な気分ですね 。 」
阪（神）「それで僕が神奈川だよ 。 異性の体ってちょっと恥ずかしいね …」
東（愛）「俺が愛知だ 。 視界が高くなった気がするな 。 」
愛（福）「俺様が福岡だぜ ！ ！ 目線低くなったな 。 」
東（愛）「埋めるぞ」
神（北）「私が北海道ですわ 。 体が軽くなった気がしますの」
北（阪）「ほな … ごっちゃになるから
東京の姿の奴は東京の仕事をする 。
っちゅう事でええか ？ 」
福（東）「異存は無いです 。 」
「私は九州 … 離島ですか 。 」
阪（神）「僕は西日本か …… 慣れないね」
東（愛）「は ？ 首都かよだる 。 寝るか」
愛（福）「俺様は岐阜に駄々こねてればいいのか 。 いやー楽だなあ 。 」
東（愛）「お前マジで締め上げるぞ」
北（阪）「うちは北国かえ 。 ひー寒そっ 。 」
神（北）「今は真冬ですから 。 最低気温は－15度くらいですわね 。 」
北（阪）「ほんまかよ 。 死にたないんやけどは ？ 」
福（東）「まあ 、 駄々こねても仕方ないですし ……」
「解散 ！ ！ ！ 」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
東（愛）「はあ …… 仕事やれって言われたが …」
どーーん ！ ！
「なんだよこの書類の量 。 キモすぎんだろ 。 」
「……………」
「もう一回仮眠するか 。 」
日本「ちょっと東京さん ！ ！ 何寝てるんですかっ ！ ！ ！ 」
東（愛）「ふあ …… おい 、 水持ってこい 。 」
日本「 ！ ？ 」
「（まさかこれって …）」
「反抗期ッ …… ！ ？ 」
東（愛）「は ？ 」
日本「ド … ドイツさん助けて下さい ！ ！ 東京さんが …… 」
東（愛）「……………」
「邪魔者は消えたな 。 おやすみ ……」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
阪（神）「関西賑やかだな〜 ……」
兵「あっ ！ ！ 姉ちゃん〜 ！ ！ ！ 」
阪（神）「ん …… あれ 、 兵庫 ？ 」
「どうしたの ………」
「（って危ない ！ ！ 入れ替わってる事はバレない方がいいよね … ？ ）」
兵庫「なんやねーちゃん 。 具合悪いんか ？ 」
阪（神）「い 、 いやあ ？ 何でもな … いで ！ ！ 」
「（慣れないよ ！ ！ 関西弁 ！ ！ ！ 泣 ）」
兵「ふうん ……」
「お前 、 大阪ちゃうやろ 。 」
阪（神）「え …… ？ 」
「（さ 、 早速バレた ！ ？ どどどどうしよう ！ ！ ！ ）」
「…… 逃げるか ！ ！ ！ 」
兵「待てやゴルァ ！ ！ 」
阪（神）「（関西怖ぇ ！ ！ ）」
「（てかめっちゃ走りにくい ！ ！ ）」
「（女の子の身体こんなに動きにくいの ！ ？ 」
兵「ほら 、 つかまえた 。 」
阪（神）「ぴぇ … 泣」
兵「ま 、 解放してやるけどさ 。 」
阪（神）「え … ほんと ！ ？ 」
兵「お前神奈川とかやろ ？ 走り方と関西弁のぎこちなさで分かったわ 。 」
「ほな 、 またな 。 」
阪（神）「ほあ ……」
「助かった …… のかな ？ 」
「てか関西イケメンだな 。 」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
愛（福）「すやぁ ………」
「（いやあ寝てるだけで良いって 。 最高かよ 。 ）」
「誰も来ないだろうし ……」
「此奴の身長計るか 。 」
三「何してんだお前 。 」
愛（福）「いやあ”あ゛ぁﾞあ”ーーー ！ ！ ！ ！ 」
三「いや 、 急になんだよ 。 」
愛（福）「それはこっちのセリフな 。 いきなり出て来やがって 。 」
「（てか 、 これバレない方が良いのか ？ ）」
「（バレたら北野郎に怒られそうだし 、 隠しておくか 。 ）」
愛（福）「はあ …… 首痛 。 」
三「それはお前がちっせえだけだろうが 。 そんなだから高いとこにある物も未だに取れねぇんだろ」
愛（福）「あ” ？ もういい 、 飯作れ 。 」
三「ふざけんなやお前 。 」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
神（北）「ふう …… 意外と暖かいですわね 。 」
「態々こんな厚着しなくても良かったかもしれないですわ …」
「神奈川って事でしたら 、 北に行けば東京に行けますわね 。 」
「はあ … 東西南北に行くだけで直ぐに他県に行けるなんて 。 羨ましい限りですわ ……」
ガチャっ
神（北）「来てやりましたわ 、 東きょ .… いえ 、 愛知 。 」
東（愛）「む … 北海道か 。 」
神（北）「ええ 。 首都はどうです ？ 」
東（愛）「ふむ … 寝てたから分からないな 。 」
神（北）「はあ … 祖国様には何も言われませんでしたの ？ 」
東（愛）「嗚呼 。 反抗期だとドイツに泣きついて行ったぐらいしか何も無かったな 。 」
神（北）「あら 、 泣きついて行きましたのね 。 ふふ 、 これは私が慰めに行かなくてはなりませんわね ……」
神（北）「祖国様❤︎❤︎今私が行って差し上げますわ ！ ！ ❤︎」
東（愛）「あ 、 書類忘れてたな 。 」
「ま 、 よい 。 姿が戻って困るのは東京だしな ……（クズ）」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
ピンポーン
広「ん ？ 」
徳「宅配 … ですかね ？ 」
高「いや 、 何も頼んでないはずだが …」
広「はーい ？ 」
ガチャっ
広「…………… は ？ 」
福（東）「ふあー ！ ！ ありがとうございます入れてくれて ！ 」
広「あ 、 あぁ …… 別に良いんだが …」
「口調おかしくないか ？ いつもの福岡とは思えないんだけど 。 」
福（東）「いやー 、 それはですね 。 」
「なんか急にビカッてなって眩しくなって気づいたら体入れ替わってたんですよ 。 」
「あ 、 私は東京です 。 」
広「はぁ 、 東京 …… 。 どうりで敬語な訳か 。 」
「でさ 。 気になる事があるんだが 。 」
福（東）「はい 、 なんですか ？ 」
広「何でそんな血だらけなの ？ せめて拭いてから来てくれない ？ 」
「愛媛たち怖がってるから辞めて欲しいんだけど 。 」
福（東）「いやー 、 北九州行ったら見事にボコられちゃって 。 」
「でも 、 代わりに ……」
広「 ？ 」
福（東）「お金は手に入ったんですよね ！ ！ ！ ！ 」
広「お前カツアゲしたろ 。 」
福（東）「ああ ！ ！ 大阪さんになりたかった ！ ！ 」
「そしたら今頃風呂で ………」
広「それは辞めてくれ 。 」
福（東）「もういいです ！ ！ 広島さんで性〇理させて下さい ！ ！ 」
広「は ！ ？ 」
鳥「ちょ ！ ！ 広島さん大丈夫ですか ！ ？ 」
岡「東京くんちょっと広島君から離れて ！ ！ 」
広「ぽわあああ化け物に性〇理されるうううううう ！ ！ ！
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
北（阪）「ほあああああ ！ ！ さみぃいいいいいぃ ！ ！ ！ ！ 」
「雪国さみいいぃいい ！ ！ ！ 」
「はッ 、 皮膚がヒリヒリだぜ … ☆」
「あ 、 お嬢って新潟補佐よな ？ せや …………」
「新潟 ！ ！ ココアっ ！ ！ ！ ！！ 」
新「はい ！ ？ 」
北（阪）「（へへ 、 一回言ってみたかったんよな 。 このセリフ）」
「さみいいぃいい ！ ！ 」
「は ！ ？ ここ室内やろ ！ ！ ？ 家の中よな ！ ！ ？ ？ ！ 」
「寒すぎな ！ ！ ！ 」
「はあぁ雪さいこおおぉおお ！ ！ 」
「かまくらに恋人になってほしい 、 ちゅき❤︎」
「はあ ………… 。 」
「何やってんだろうち 。 」
ビカアアァアンっっ ！ ！ ！ ！
「は ！ ？ またかよ ！ ！ 」
「ぴやああ焦げるうぅううう」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
東「はっ …… ここは会議室 ！ ！ 」
愛「あれ 、 僕さっきまで関西に …」
神「ふわあ …… また起こされたんだが 。 」
北「へっ 。 自業自得だろ」
福「祖国様はどこに行きましたの … ！ ？ 」
阪（ただいま気絶中）
東「あれ ……… もしかして …」
（また入れ替わってる ！ ！ ！ ！
北「またかよ ！ ！ 」
東「お前ら状況確認や ！ ！ 」
東（阪）「うちは大阪姉貴やで ！ ！ 」
神（愛）「また入れ替わったのか … 俺は愛知だ 。 」
北（福）「福岡様だぜ ！ ！ 此奴の体なんて微塵も興味無いけどな 。 」
福（北）「どっかの明太子野郎の体なんてコガネムシの糞ほど興味無いですけれど … 私が北海道ですわ 。 」
愛（神）「愛知の身体 ……… ❤︎ あ 、 僕が神奈川だよ 。 」
東（阪）「は ？ という事は ………」
阪「ん …… ？ ハっっ ！ ！ 」
「この身体 、 におい ……… これは …… 」
阪（東）「フゥううぅう ！ ！ 大阪さんの身体 ！ ！ 大阪さんだァあぁああぁぁあ ！ ！ 」
「風呂 ！ ！ 風呂だァアあぁぁぁあああぁ ！ ！ ！ 」
東（阪）「待てやアァアあぁぁあああぁ ！ ！ ！ ！ 」
北（福）「終わったな 。 日本」
福（北）「仕方ない ……… これも運命ですわ 。 」
終わり
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おまけ
愛（神）「……………………」
東（阪）「なんや 、 どうしたんや …（諦めた人）」
愛（神）「僕ちょっとこの身体でオ〇二ーしてくるね ！ ！ ！ ✨️」
神（愛）「は ！ ！ ？ 」
「まて神奈川 ！ ！ ！ 」
ガシっ
「は ！ ？ ！ ！ 」
東（阪）「愛知 …… 。 」
「お前も道連れや 。 」
神（愛）「貴様ァあああぁあぁぁあｯｯﾞﾞﾞ ！ ！ ！ 」
北（福）「そうだったな 。 関東組は二人とも変態だったわ 。 」
福（北）「終わってますわね 。 」
「貴方は私の乙女特有の超絶ビューティフォーな身体で何もしませんわよね ？ 」
北（福）「は ？ お前乙女どころか人間として終わってんだろ 。 何言ってんだ 。 」
福（北）「あ ？ まじぶっころ案件ですわ 。 」
北（福）「はあ 、 さてと ……」
「大阪達に加担してやるか 。 」
「行け ！ ！ 神奈川行ってこい ！ ！ ！
」
愛（神）「みんな … ！ ありがとう僕絶対無事にオ〇二ーしてくるね ！ ！ 」
神（愛）「ああぁああああぁあｯｯｯ ！ ！ ！ ！ まてぇええぇｯｯ ！ ！ ！ ！ ！ 」
愛（神）「安心して ！ ！ 薬で僕自身の感覚は遮断しておくから ！ ！ ！ 」
神（愛）「違ァああぁあああぁう ！ ！ ！ 」
クリスマスぶりっすね 。 お久しぶりです
今年初めての投稿がこれって 。 ヤバいですね
2025.1.20＿❤︎
