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九日目
今日は一旦メンバー全員ペアになってきたってことで、
今日からは一人づつ。
ちなみに、今日はmmさん、通称私のししょー!
ししょーなら、最低限社会のマナーは理解してるはずだし、
病室でも静かにしてくれるだろうから安心…ε-(´∀`*)
ただ…………
来るって連絡来た時間から一時間経ってるんだよね
ししょー、一体何してるんだ…?
と、丁度その時
mm「すいませーん、rir-さんw約束の時間一時間間違えてました、笑」
「え…ししょー嘘ですよね…?っていうか間違えてただけならまぁ許しますけど…!
なんで笑ってるんすか…!?」
mm「いや、本当にすみません…🙏」
「まぁまぁまぁ、ししょーなら許しますよ、!」
mm「いやぁ流石はrir-さん!他の村民とは違う✨️✨️」
「ふふ!まぁ、ししょーの一番弟子ですから👊👊」
mm「そうやって自慢できるのもrir-さんらしい〜w」
ここまで楽しく話してたが、
丁度ここで話がピタリと止んだ。
「…………」
mm「…………」
「あー、えっと…」
mm「あ………」
珍しくmmさんが黙ってる。
何を話していいのかわからないのかな、?
「…あ、なんか話しましょうよ……!話がないのはちょっとね……」
mm「あ…なんかすみません…」
「mmさんなんかありました… ? 今日はやけに謝るのが多かったりですし、」
mm「あ ~ 特になんかあったってわけじゃないですけど…rir-さんがこの先長く生きられないと考えられると……
やっぱりなんか話しづらい点があって……」
「なんですか!たかがそんなこと…wまだ、88日もあるんですよ!」
mm「…!そ、うですよね!」
「ww元気だしてくださいよ、mmさん。いつもは、私に言ってくれましたよね」
mm「もう、そんな言わないで下さいよ……w」
「まるで立場逆転みたいですね、!
でも…これからももちろん一緒ですから!」
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