初投稿で結構見ていただいて感謝です。
コメントなども気軽にしてください。
〜この話について〜
終わりにしようと思ったけど
この話ちょっと気に入ってるから続けます!
うまく繋げられるかわからないけど
がんばります。
もっくんのSっ気どっか行っちゃってるかも
それでははじめ〜〜
「ありがとう。涼ちゃんは優しいね」
「……」ギュッ
若井を支える手に少し力を入れながら
俺たちは三人で家に帰った。
嫉妬、かぁ
家に帰ったあとずっと考えていた。
あんな階段下でヤッていたが俺たちはあれが初めてだった。
「変なとこでやっちゃったかも…」
今まで若井に嫉妬したことはあまりなかった
あったけどそれは三人の中で二人が仲良くして俺は?って感じで、これとは違う
「はぁ…」
「寝よ…」
〜「ありがとう。涼ちゃんは優しいね」〜
「……」モヤァ
「寝れな…」
明日も仕事なのに…
若井と顔合わせられるかな…
「あ、元貴。」
「あっ、わかい…おはよ。」ビクッ
「?おはよう。」
「ごめんちょっとトイレ行ってくる。」
「いってらっしゃい…?」
「はぁぁぁ…」
だめだ、なんかおかしい。
昨日からおかしい。
というかヤってからおかしい。
ヤってから…(脳裏に浮かぶ昨日の若井)
「…抜いてから行こ…」
「〜〜〜!」
「〜〜〜〜笑」
?
涼ちゃん来たのか?
〜女性スタッフと楽しそうに会話する若井〜
「………っ」ズキッ
なんだよ、楽しそうにして
落ち着けよ。俺にも同じ顔してくれるだろ。
でも…俺だけ知ってればいいのに…
「元貴…?おはよう。」
「っ!涼ちゃん…」
「どうしたの?大丈夫…?」
〜「ありがとう。涼ちゃんは優しいね」〜
「…っ」タッタッタ…
「えぇ!元貴!?…行っちゃった…」
ごめん涼ちゃん…ほんとに涼ちゃんは優しい。
でも今は、
その優しさがとても痛くて苦しい。
・若井サイド
「その時元貴、めっちゃ変な行動してー!」
「あはは笑大森さんらしいですね笑」
「ほんとおかしいですよね笑まぁそんな
おかしさに救われるところが沢山あるんですけどね。」
「若井さんは本当に大森さんを大切にしてますね。」
「エッ…まぁ大切なメンバーですから。
(そして恋人)」
「素敵ですね。あっ
私ちょっと準備あるので行きますね。」
「あっはい。」
…元貴遅いなー
ガラガラ
「おはよう…」
「あっ涼ちゃん。おはよー」
なんか元気ない…?
「なんかあったの?」
「いや…さっき元貴と会ったんだけど様子が変で…」
元貴の様子が変…?
考えてみればおかしかったかも…
俺は昨日のでちょっと意識は薄れたけど
元貴は違うのか?でも意識してるというか避けてる感じだった気がする‥
…もしかして昨日ので冷めたとか?
いや馬鹿なこと考えるのはやめよう。
元貴に限ってそんなことはない。
俺が一番わかってる。
「元貴どんな感じだった?」
「なんかよそよそしかったかな、扉からずっと中をぼーっとみてた。」
扉…
俺とスタッフが話してるところ見てたってことか…?
「すごい苦しそうな顔してた。
話しかけたら走ってどっか行っちゃったんだけど…大丈夫かなぁ、」
苦しそうな顔…
「…ねぇやっぱり昨日元貴と何かあったの?」
「えっ…」
「二人でどっか行ってたじゃん。
そのとき若井腰痛めて…それで責任感じてるとか?」
「いや、それはないと思うんだけど…」
それはないと思うけど…
涼ちゃんに言った方がいいのかな。
俺たち付き合ってるって。
でも勝手に言っていいのかな…
二人で決めたのに
…話したい。
元貴と話したい。
何が苦しいのか、聞きたい。
涼ちゃんに言うかまた2人で話し合いたい。
「涼ちゃん!」
「どうした?」
「元貴どっちに行った?」
「えっあっちだけど…」
「おっけー!俺探してくる!」
「僕も探そうかー?」
「ありがとう!でも元貴戻ってくるかもだからそこに居て。戻ってきたら連絡して」
「わかったー!」
「二人とも行っちゃったな…寂しい、」
「絶対二人隠し事してるし…」
元貴っ…どこだ…?
トイレ…居ない…
昨日の階段‥居ない…
録音室…居ない…
バルコニー…あっ、
区切りますぅ
なんかもっくんキャラ変わっちゃったかも。
すみません
メンヘラもっくんもいいよね
今回は若井サイド入れてみました。
涼ちゃんがちょっと不憫かも…ごめんね、
話の路線が外れてきたんですけど
よかったら感想お願いします。
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