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中編の続き
めちゃ短いです。
ほんとに文次郎が忍者してない。
キャラ崩壊注意
なんでも許せる方のみ。
文「はぁ〜…」
風呂から上がり、俺は1人でい組部屋にいる。
文「何すっかな…」
暇で暇で仕方がない。”アレ”をしてみる事に。
そう、身体の観察だ。
文「…でかいな。」
服の上から見てみる限りでも大きい。C?Dはあるだろう。
文「よっと、」
早速服を脱ぐ。覗きが心配な為、隅の方で行う事に。
文「おお…」
案外早く脱ぎ終わり、裸状態になった。
ゴクリ、と唾を飲み込み、意を決して触ってみる。
ちゃんと触られた感覚もあるようだ。
文「こりゃすげぇな…」
その瞬間、足音が聞こえてきた。仙蔵だ。
バレたらまずいと思い、慌てて服を着る。
仙「文次郎、生きてるかー?」
文「お、おう。」
ギリギリ服を着るのに成功した。
若干開(はだ)けてはいるが、仙蔵は気づく様子もない。
文「仙蔵、髪ちゃんと乾かしたか?」
仙「ああ。髪にはこだわっているからな。」
仙蔵は自慢げに髪を見せてくる。
風呂上がりの為か、いつもより輝いて見えた。
文「眠くなってきたし、寝るか。」
仙「分かった。布団の準備を頼む。」
襖から布団を引きずり出し、畳の床に敷く。
文「仙蔵、火消してくれ。」
仙蔵がふっと息をかけると同時に、部屋が暗くなる。
文「おやすみ。」
仙「また明日な。」
文(この体、寝たら治るよな、?)
心にモヤモヤを抱えつつ、その日は就寝した。
文「う…ん?」
太陽の光が隙間から差し込む。
眩しくて朝早くに目が覚めてしまった。
文「そうだ!身体!」
急いで確認すると、胸は平らになり、筋力も元通りになっていた。
文「よかった…」
安堵のため息をついた。
おしまい。
解釈違いでしたら申し訳ない。
また次回!