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翡翠「いい感じに撮れてるね、!」
山田「うん!」
要「ただいま〜」
千早「ただいま戻りました」
山田「おかえりぃ、、、って!」
山田「なんで清峰くん藤堂くんに引きすられてるの⁉」
藤堂「んなの罰に決まってるからだろ」
山田「えぇ〜、清峰くん平気なの?」
清峰「別に、どうってことない」
翡翠「本当ですか?」
清峰「嘘、痛い。助けて」
山田(一気に態度変わるな)
翡翠「えっと、わかった」
翡翠「あの、藤堂くん」
藤堂「あ?なんだ?」
翡翠「葉流火くんのこと、離してほしいな〜なんて(上目遣い)」
藤堂「、、、」
翡翠「あれ?藤堂くーん?」
翡翠が藤堂の前で手を振るが反応は無し
パッ
清峰「ウワッ」
翡翠「あ!大丈夫葉流火くん」
急に藤堂が清峰を離した
翡翠「ありがとう!藤堂くん!」
そういって藤堂のほうを見ると
藤堂「ばッ!!///」
藤堂「見んなッ!!//」
顔が真っ赤だった
藤堂「次行くぞ!次ッ!//」
早足で藤堂は歩いていった
翡翠「何だったんだろう、、、」
千早「気にしなくて良いんですよ」
千早「それより、置いていかれないよう俺達も早く行きましょ」
ギュ
千早は翡翠の手を握って
千早「迷子になられては困るのでニコッ」
翡翠「迷子って、、、翡翠はそんな歳じゃありませんムスッ」
千早「フフッ、そうですか笑」
ここの空間はとてもほわほわしているが、後ろは
要「俺もあそこに入りてぇーよー。やまちゃん」
山田「えぇ、僕に言われても」
清峰「強行突破」
山田「いやだめだよ!?」
山田(でも、少し羨ましいな、)
要「やまちゃん、聞こえてるよ」
山田「嘘ッ!?」
要「嘘じゃありま千円」
山田「恥ずかしッ//」
ガヤガヤしていたそう
翡翠「後ろ楽しそうですね」
千早「そうですね笑」
そしてみんなであちこち見た後
アナウンサー「まもなく、イルカショーが始まります」
アナウンサー「お早めに会場へ集まってください」
千早「イルカショーですか。見に行きます?」
翡翠「はい!✨絶対見ます!」
千早「では、行きましょうか」
翡翠「いきましょう!」
ルンルン気分でいた翡翠には
これか予想外のことが起きるなんて思いもしないだろう
イルカショーの悲劇を、、、