これを見ている皆さんはイルカショーのやばいところを知っているでしょうか
イルカショー好きならわかる、悲劇を、、、
会場 着
翡翠「やっぱ、沢山人がいますね」
要「フハハハハ!、人がゴミのようングッ」
山田「それ以上はだめッ!!」
要「ちぇー」
藤堂「ちぇじゃねぇよ」
藤堂「著作権引っかかったらどうすんだよ」
千早「ちょっと待ってください、今の発言凄くやばいですよ」
翡翠「ちょっとテイク2でー!」
テイク2
翡翠「やっぱ、沢山人がいますね」
要「大丈夫大丈夫!何かあったら俺が助けてあげる!」
清峰「俺が助ける」
山田(でた。清峰くんの張り合い癖)
翡翠「いや、自分の身は自分で守れますけど(フラグ)」
藤堂「おら、早くすわんぞ」
要「一番前の席が良い!」
翡翠「翡翠も、一番近くが良いです!✨」
千早「いや、一番前はちょっと、、、」
翡翠「だめ、ですかね、、、シュン」
千早「一番前にいきましょう(即答)」
この男、とてつもなく甘い
数分後
山田「おっ、始まったみたい」
ドルフィントレーナー「今回もやってまいりました!イルカショー!」
ドルフィントレーナー「さぁ、今日はどんな技を見せてくれるのかな?」
イルカ「キュイー」
一通りショーを見てクライマックスのとき
ドルフィントレーナー「最後は派手に、」
ドルフィントレーナー「お客さんの方にジャンプだ!!」
その掛け声とともに、全てのイルカ達がジャンプをした
観客席側に
6人「!」
当然、一番前にいた6人は目の前に水しぶきが大量に飛んできた
バシャーン
クライマックスが始まる前に少し濡れてはいたが
クライマックスの水しぶきは桁違いで
上半身がほぼ濡れてしまった
ドルフィントレーナー「ありがとうございました!」
といって、退場していった
翡翠「すごかった✨」
山田「ね!すごかったよ、ねッ!!??」
翡翠「どうしたんですか?」
山田「いや、ふ、ふふふふふッ//」
翡翠「ふ?」
翡翠は気づいていなかった
濡れたせいで服が透けてしまっていることを
その時
バサッ
翡翠「うわッ」
要「この上着濡れてないから、着て!」
翡翠「なんで、」
要「言ったでしょ?何かあったら助けるって」
要「服、透けてるよ」
翡翠「うぇ!?嘘!!」
翡翠「あばばばば//」
翡翠「ありがとうございます、//」
要「いいのいいの!お陰で良いもの見れちゃったし!」
翡翠「良いもの?」
千早「はぁ、わからないのですか」
翡翠「?はい」
千早「下着、見えてました//プイッ」
千早は恥ずかしかったのかすぐにそっぽ向いた
藤堂「次からはタオルもってこいよ」
藤堂「これで頭拭いとけ」
そういって藤堂はタオルを渡してくれた
翡翠「何から何までありがとうございます!」
翡翠「って、やまちゃんと葉流火くんは?」
山田「おーい!」
山田「おまたせー‼」
要「やまちゃん、はるちゃん!」
清峰「変えの着替え買ってきた」
どうやら2人はお土産コーナーで着替えを買ってきていたようだ
翡翠「皆さん、、、」
翡翠「ここまでしてくれて、ありがとう!」
ヘニャっと笑う翡翠
5人「///」
この5人の気持ちにいつ気づくのだろうか、
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らぶ🫶😍