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えー、初めまして、みぃみです!
自己紹介はやりまふぇん!プロフィール見ればわかるから!(読者様にめんどくさいこと押し付けているんじゃねえ)ま、今度読切で出すけど!
はい、本題は?ってとこなんですけど、作品詳細に書いてある通り、今回はジェヴィタナの過去を妄想して作った二次創作小説です!あと、オリ設定あります!(年は8歳くらいで二人とも幼馴染って感じ)小説書くの初めてなのでヘタクソです!
こういう系無理な方は、ジェヴィタナとブラック退治の作戦を練りながらブラウザバックしてください!
ちなみに、ブラックはでないよ(じゃあさっき何故さっきブラックいれt(((んじゃ、始まるよん☆
???「なんで…なんで!!ぼくのおかあさんとおとうさんをたすけてくれなかったの!?」
そう言って、泣きじゃくっているケモノ系の少年、タナーは炎が大きく燃え上がる中、深くフードを被った幼馴染の少年…ジェヴィンにそう言葉をぶつけた。
ジェヴィンは当然、暗い顔をしていた。
ジェヴィン「あなたのりょうしんをたすけられなくて、ごめんなさい…」
そして、涙をポタポタと流すのだった…
時は、遡る…
それは、タナー達がまだ6歳の頃。
タナー「ねえねえ、ジェヴィン!」
ジェヴィン「うわあ、びっくりした!タナーさん、どうしたんですか?」
そしてタナーは向こうの方向に指をさす。
タナー「あそこのおかに、いっぱいきれいなおはながさいていたんだ!ジェヴィンもいっしょに
みにいこーよ!」
しかし、ジェヴィンは首を振り、
ジェヴィン「だいじょうぶです。わたしは、ここでほんをよんでいたいので。」
と告げる。が、タナーはその言葉を聞いていなかったかのように、ジェヴィンの手首をぐっと引いた。
タナー「いいから、いいから!」
そして、二人はその丘に駆け出していった。
ジェヴィン「わあ…きれい…!」
丘についたジェヴィンは、目をキラキラさせて満遍なく咲いている花を見ていた。相変わらずフードを深く被っているが、その笑顔はしっかりとタナーには見えていた。
タナーは、どうだ、すごいだろとでも言うように自信満々の顔をしている。
少し時間が経過すると、ジェヴィンはふと、何かに気づいた。
ジェヴィン「あれ、そういえば、わたしたちいがいだれもいませんね…」
すると、タナーは自信満々の顔のまま、こう告げる。
タナー「ふふん、きづいた?じつはここ、ぼくたちふたりだけのひみつのばしょなんだよ!だから、ここはだれもいないんだ!」
すると、ジェヴィンはビックリした顔で、今自分たちが座っている丘を見渡した。
確かに、誰もいない。丘が高い上、木が周りに沢山生えているからだろうか。
それに、人がいるとしても、丘から離れているところにしかいない。
ジェヴィン「す、すごい…!どうやってこのおかをみつけたんですか?」
タナー「お、きになる?じつはね…」
そして、タナーのこの丘を見つけた話が始まった。
…はい!第1話終了です!
短いですよね、すみません
次は、タナーさんがこの丘を見つけたところから話が始まります!
ちょっと時間がかかるかもです
ってことで、これからも夜露死苦お願いします!!(それだけ?)
終!!