今回はただただ🍥さんが病む話です。
最後に救われるとかないですよん
「は、」
女の人と歩いてる、そう俺の彼奴が、他の女と腕を組んで….あ、今キスした。俺って….なんなの、
「、かえろ」
強がって俺は視界がぼやけながらも家に帰った
「俺って、はぁ、 」
家に帰り、自室にこもって彼奴の音楽を聴いた。
もう何回聞いたのかな、外はもう明るい。
「俺、いつの間にこんなに弱くなってたんだろ…」
「あの女の人、綺麗だったな、俺と違って声も可愛いし…」
あれ、俺そういえば…
何時からこんなに、彼奴の事気にするようになったの?ただの、ただの、友達なのに、
「あれ、俺、なんで泣いてんの?彼奴とは、恋人でもッ何でも、ないのにッ」
「俺、彼奴と付き合ってないのに、w彼女面してたのか…」
「あ、」
カミソリだ、、あれしてみよう、かな
「、臆病なのにリスカして落ち着こうとか、終わってるな俺w」
「死ぬ勇気もない癖に、死にたいとか言うのやめたいな。」
「痛いのは、怖いし、、、噛むのならいけるかな」
がぶりと自分の腕を噛む。もちろん痛いのは嫌いだからいい感じに手加減してね?
「あーあ、、何十分化したらすぐに跡消えちゃうな。」
スマホをつけて検索する
「🐿か跡、夏でも隠せる場所は」
「二の腕かぁ、よし」
カミソリを自分の腕に押し付け、スライドする。
「こう、でいいのかな」
何分かその行為を繰り返し。
「、血出ないな」
スマホを投げて寝転び何も執着がないもの達と俺というゴミ人間だけの部屋。
「社会不適合者って、俺のための言葉じゃんw」
腕には赤くなっている切り跡血は出てなく、その切れてる部分だけ赤くなってちょっぴり腫れてる、まるで猫に引っかかれたみたいな。
こちらの話は自分なりに解釈してもらっても大丈夫です。
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