コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主「はいどうも、主です。」
第2話始まるよ
「地雷さんはUターンしてくださいね。」
「それでは行ってらっしゃませ」
✄——————-‐✄
リリコ「うわ、またアイツ来たよ」
「ねぇ、そこの陰キャのモサモサ」
ヒスイ「、、、」
陰キャのモサモサ、私はこの子にそう呼ばれてる
まぁ、見た目がモサモサイモイモしてるからだろうね。
流石に翡翠の目と銀髪は隠さなきゃ
なんとかウィッグとコンタクトで隠せてるけどバレそうで怖いわ。
リリコ「、、ぇ、、ねぇ!、あたしの話聞いてる?」
ヒスイ「え、あ、ごめん。聞いてない」
リリコ「あたしここの講義受けるからあんたここ、来ないでね。」
ヒスイ(私が行こうと思とるやつやーん)
リリコ「ん?あんたそのネックレスについてる指輪は何?」
ブチッ
ヒスイ「あっ、まってそれはダメ」
リリコ「ふん、返して欲しかったら私の言うこと全部聞いてね。」
ヒスイ「わかったから返して!」
リリコ(フフこいつがこんなに声を荒らげるなんて、よほど大事なものらしいのね)
「いやよ、これはいま私の所有物になったのよ。」
ヒスイ(オーマイガー、指輪をつけないようにしてくれよ、、、)
リリコ「それにしてもこの指輪綺麗ね。私気に入ったわ。あとでつけましょ。」
ヒスイ《青ざめる》
✄——————-‐✄
主「はい、おかえりー。」
「前回はちょっと長めに書いたけど、これからはこのくらいの文量になるよ。」
「短いって感じてる人ごめんね。」
ばいちゃ