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「藤の子よ」

「どうなされましたか?」

「魔側の情報なのだが、藤の子が侵入するのは駄目か?」

「僕が…でしょうか?」

「嗚呼。相手側に少々厄介な者がいるらしくてな。藤の子ならいけると思ったんだが」

「僕でよければ引き受けます」


神様が言ってる厄介者って…多分だけど長尾景だよね。アイツに捕まりかけたことあるけどホントに動きがめんどくさいと言うか、 逃げる道を制限されたりしたんだよな。

晴くんに連絡いれて、魔側の情報ちょっとだけ教えてもらわないと。てか研究室近いから研究室行っちゃお。


「晴くん、魔側の情報なんだけど…」

「魔側の情報?ちょっとまって」


なんて言って研究室の裏側へ消えていってしまった。周りには大量の書類と生け捕りにした魔たち。魔がこっちをずっと見てくるの怖いな…


「あったよ。これぐらいしかないけど」

「こんぐらいあれば大丈夫。ありがと」

「どーいたしまして!あ、侵入からいつ帰ってくる?」

「えーと…一週間後ぐらいには」

「一週間弦月と会えないんかー…」

「すぐ帰ってくるから笑」

「わかってるって!……気をつけてね」


と言い、手を振ってお見送りをしてくれる。晴くんとの別れ際が1番好き。幸せだなぁって感じられるから。

一週間晴くんと会えなくなるのは苦痛だけど、無線機とかで話せるし、別にいっか。



















「ここが魔側の塔か…」


魔が大量にいるせいで吐き気や頭痛が酷いが、気にせず塔への侵入を試みる。案の定、警戒が凄い魔たちのせいですぐバレる…が、神様たちからの指示もあり、簡単に中に入れてしまった。


「ダクトに入るとかいつぶりだろ」

「藤の子よ、そのダクトからすぐ出て右に行きなされ。そうすればすぐ資料室が出てくるだろう」

「承知致しました」


資料室にすぐ入れるとか警備ガバガバすぎない?外しか警戒してないの案外かわいい。いや、そんなこと一瞬しか思ってないけど。てか、あの長尾景は?気配が一切しないんだけど。


「確実に長尾景は居るはずなのに、一体どこ?」

「俺をお探しかい?」

「…は?うわあぶなっ!!」


挨拶代わりのナイフを彼に投げられる。そのナイフが頬にかすったが気にせずこちらも挨拶をしよう。


「おわ、お前やるじゃん。俺の腕にナイフかすらせるとか」

「てか、なんで官吏がここいんの?情報収集とかしてる訳?」

「そうじゃなかったらこんな気味悪いところこないから」

「え〜?景子か”な”し”い”〜♡」

「へ?え、なんかキモチワル笑」

「うぐっ!??」


やばい油断した。面白がるんじゃなかった。手刀ができるとかどんなハイスペ人間?いや僕もできるけど。てかホントに倒れる。やばい…やば………


「ふう、結構かわいい顔してんじゃん♡」

















「ここ、どこ?」


目を覚ますと見知らぬ場所にいた。真っ暗であまり周りが見えない。とりあえず、みんなに連絡を……無線機がない。そりゃそうか。捕まってるんだから連絡がとれるものや武器などはもう回収されてるか


「おや、お目覚めかい?」

「…長尾景」

「今からお前側の情報吐いてもらうから」

「ぜっっっったい言わないから」

「ふぅん、じゃあ、これでも?」

「はっ?んぉ”っ♡♡へ、なに、」


お腹の中で何かが動いた。確実に。お腹らへんを見ると少しぼこっと形が浮き出ていた。そもそもなんでシャツ1枚なんだ…?


「これなに、なんでシャツ1枚なの?」

「んー?お前ん中に入ってんのはデカめのローター。」

「ローター入れるためにシャツ1枚にしといた。っていうかさ、お前の穴結構ゆるゆるだったけど、やってた?」

「ぇ、や、ちがっ!ぁんっ♡だめ♡これだめぇ」


中に入っているローターが動き始める。中を刺激されてきもちい。相手にこんな姿絶対見せちゃだめなのに…

紐で縛られているため刺激がうまく逃がせない。そのせいか自分のものはムクムクと立ってきているし、愛液がどんどん穴から出てきて椅子がびしょびしょになり始める。


「はぁ♡だめ、これだめ♡きもちぃ、中ずっときもちい」

「はは、ちょっと動かしただけでこれとか。神側の官吏さんは変態なんだな?」

「ちがぅ、ちがうのっ♡きもちくなんかないっ♡っぁ”♡」

「へぇ、これでも?」


そう言い出し、カチカチッと音を鳴らした瞬間、ありえないほどの快楽に襲われる。今までに感じたことのない快楽に声が抑えられない。足はガクガクするし、イキっぱなしで僕のものがすごく痛い。ヒリヒリしてる感じ。

そんなことを思っていると、彼が口を開けた。


「ほら、言う気になった?言わないとどんどんレベルあげてくぞー」

「ぉ”♡はひゅ♡♡ぉ”く♡♡ぁんっ♡う”ぁっ♡♡」

「奥がどーした?」

「ぉ”く、お”くさびし♡♡もっと、もと長いのほし♡おく”ぃっぱいとんとん♡ってしてほし♡」

「あちゃー、こりゃ快楽堕ちか……ま、俺のものになってくれたしいっか♡」


何をいってるのか分からないが、早く長いものがほしい。そこらへんの棒でも、彼のものでも。なんでもいいから早く入れてほしい。早く、もっともっと気持ちよくなりたい。相手が敵だろうが何だっていい。


「長いものないんだよな…どーしよ」

「ぁ、これ♡これほし♡」

「はっ!?おい!勝手にいれるなっ♡♡」

「んぉ”ぉおおお♡♡お”くぅ♡しゅご♡」


やっときた。待っていたものが奥まで入ってきた。大きすぎてお腹から彼のモノの形がくっきりと浮き上がっている。へそのちょっと上ぐらいまで入っているのがわかる。僕の中、こんなに入るんだ。しかもおしりが裂けちゃいそうなぐらい大きいの♡


「きもちぃ♡これしゅき♡♡」

「締まり具合やば…♡動いていい?いいよな♡」

「んぁ”っ♡…ぉ、♡お”っ♡♡はやぃ♡」


動かす速度が段々と早くなり、白濁液が溢れ出てくる。やめてと言うが、自分がまいた種。当然止まってくれるはずもなく。

動きが遅くなったと思ったら暖かいスライムのようなものが中に出される。


「んん”♡中いっぱい♡あったかぃ♡♡」

「あちゃ、寝ちった!!報告すっか」

「神側の情報収集の上、相手が気絶してしまいましたがどうされますかー?」

「堕ちたってことか?」

「んーまぁ、そういう感じです」

「堕ちたのなら好都合。そのまま仲間にしろ」

「はーい。りょーかいでーす」


「これからよろしくな。弦月藤士郎♡」





















続き書こうか迷ってる()






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