こんにちは
早速どうぞ
⚠
日帝総受けです
何でも許せる方のみどうぞ
日帝「…どうして…」
驚きを隠せない
何で、居場所が分かったのか?
中国や仏国はどうしたのか?
その手に持っているナイフは何なのか?
…そして
その赤い血痕の様な跡は
何なのか?
アメ「ようやく、見つけた…」
此方に近付いてくるそいつが
怖くて後ろに下がる
日帝「ヒッ…こ、来ないで…」
怖い…どうすれば…
ドン!!
日帝「ッ…」ビク
米国が思いっきり足で壁を蹴る
アメ「こんな所に居て…後でお仕置きな…♡」
日帝「い、嫌だ!!」
日帝「私は、お前の物じゃない!!」
アメ「…ふーん…」
ガシッ
日帝の腕を掴む
日帝「離せッ…」
日帝「貴様ッ…仏国達はどうした…!?」
アメ「嗚呼…少し眠って貰ったぞ?」
アメ「安心しろ、死んでは居ない」
日帝「…安心できる訳が無いだろ…」
アメ「それは…悲しいな…」
日帝「ッ…はあッ…いい加減、離してッ…!」
アメ「…」
日帝「んッ!?」
睡眠薬が入ったハンカチを
口元に当てられる
日帝「うッ…」
そのまま意識を落とし暗闇に堕ちる
アメ「…ふふっ」(笑)
ーその頃ー
ナチス「…」
(これで、全員始末できたな…)
イタ王「ナチ!!」
ナチス「?どうした?」
イタ王「さっきから、中国君達に
電話してるのに、出ないの!!」
ナチス「…は?」
バッ
答えるよりに足が動いた
本能が言っている
今、日帝達に何かが起こった…と
イタ王「ま、待って!ナチ!」
イタ王も後ろからナチスを追い掛ける
様に走る
ナチス「…」タッタッタッ
(まさか…)
ー???ー
日帝「んッ…?」パチッ
目を開けると高級そうなベットが
一つ有る部屋で目が覚めた
日帝「…!!」
(此処は…!?)
ガチャ…
日帝「ッ…!」
アメ「…」
アメ「おはよ、日帝」ニコ
日帝「米国ッ…」
?「ちょと、私達も忘れてませんよね?」
?「…」
アメ「あー、すまん」
日帝「…!?」
(はッ…?何で…)
英国…ソ連…
ソ連「やぁ、日帝」
日帝「ど、どうして…?」
英国「教えてあげますよ…それは」
グイッ
日帝の顎を持ち上げ視線を無理矢理
合わせながら
英国「私達…」
協力をしたんです
日帝「協、力…?」
英国「えぇ…これも」
貴方を私達に惚れさせる為に
日帝「…何を言ってるのか…分からない…」
英国「今は、まだ分からなくて良いんですよ?」
英国「そのうち、分かるので」ニコ
日帝「…」
(話にならない…頭がイカれてやがる…)
ソ連「…さて、日帝」
日帝「?…」
ソ連「そろそろ…”躾”をしようか?」
日帝「躾…?」
意味深な言葉を発しながら
ソ連が”何か”を手に取る
ソ連「ふふっ…」(笑)
アメ「日帝Chan、服を脱いで?」
日帝「は!?」
日帝「脱ぐわけ無いだろ!!」
アメ「…」
ダンッ!!
日帝「!?」
米国が床を思いっきり足で叩く
アメ「…脱いで?」
日帝が逃げ出した事について
想像できない程怒っているのだろう
日帝「ッ…嫌だッ…」
ソ連「…なら」
無理矢理脱がすしか無いよな?
日帝「…え?」
3人が日帝の方に近付く
日帝「こ、此方に来ないで!!」
バンッ!!
英国/米国/ソ連「!?」
突然銃声音が鳴る
ダンッ!!
扉を強く開けるとそこには…
ナチス「…よぉ」
イタ王「さっきぶりだね…」
連合国共…
ソ連「はぁ!?何で、お前等が!?」
アメ「チッ…!」
英国「…」
日帝「せ、先輩!!イタ王!!」
ナチス「今から、貴様等に命令をする!!」
ナチス「今すぐに、日帝を開放しろ!!」
ナチス「でないと…」
国際社会のルールを破ったと見なす!!
英国「…は?」
ソ連「ど、どういう事だ…!?」
イタ王「君達…日帝を奪う事しか考えず
周りを良く見てなかったんだね」
イタ王「国の多数決で決まった」
イタ王「日帝が米国の物になるか
どうかの多数決で反対の物が多数居たんだ!!」
イタ王「その中には、日帝の親日国家も
入ってる!!」
イタ王「これにより、日帝は米国の物には
ならないと、国際社会が決めた!!」
アメ「ぐッ…」
タッタッタッ
ナチスが日帝の方に駆け寄る
ナチス「日帝!!」
日帝「先輩!!」
ギュ
ナチス「良かった…間に合って…」
日帝「先輩…!」
日帝「怖かった…怖かったです…」(泣)
ナチス「良く頑張ったな…!後は、私達に
任しなさい!!」
日帝「はい…」(泣)
アメ「くそッ…」
イタ王「後、米国」
アメ「な、何だ…」
イタ王「君、随分と暴れたね?」
イタ王「中国と仏国が大怪我をさせた事に
ついて…何か言う事は?」ニコ
ソ連「は!?中国が!?」
イタ王「…ソ連の様子からして…」
イタ王「まさか、伝えてなかったの?」
ソ連「おい!!米帝!!どういう事だ!?」
アメ「ッ~~~!!クソが!!」
(後、少しだったのに…!!)
ソ連「米帝!!」
英国「…わ、私は…」
ガシッ
イタ王「君は、この計画について…
知ってたでしょ?」
イタ王「責任逃れは出来ないからね?」ニコ
英国「くッ…」
ナチス「…日帝」
日帝の頭を撫でる
日帝「…もう離れないで欲しいです…」
ナチス「勿論だ」
イタ王「わー…」
(あそこもう、付き合ってるでしょ…)
ー二人は付き合っていませんー
ソ連「おい!!だから、説明しろ!!」
アメ「煩いな!!お前が先に
仲間になろと言って来たんだろ!?」
ソ連「はぁ!?💢」
英国「…に、日帝さん…」
イタ王「はーい。今はナチ達には
近づかないでね?」
英国「…私達は、どうなるんですか?」
イタ王「そうだね〜、取り敢えずは
国際社会に問われるね!」
英国「…チッ…」(舌打ち)
ナチス「…」(ずっと日帝にハグをしている)
(醜い仲間割れだな…)
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
5件
アメリカ.英国国際社会でぶっ飛ばされろぉぉおおお!!!!!(アメリカ,英国推しの方ガチでごめんなさい)
全部読ませて頂きました!いや〜私の好みすぎてヤバいですほんとに大好きです!
( ・᷄֊・᷅ )フッナチちゃん流石やわ...(アメリカ推しの方本当にすいません)