〜マッサージ屋さん〜
EU 「…やっぱり、僕じゃ何の力にもなれないのかな。」
英国さんが…僕のもとを離れた
僕の力不足なんだ
他のみんなも…僕のもとを去るのだろうか
それとも、僕は要らなくなる…?
EU 「…考えてもわからないよな」
考えたところで意味はない
EU 「それにしても…」
今日の月は綺麗だな…
国連 「こんばんわ(ニコッ」
EU 「ぅわあっ」
国連 「何を見ていたんですか?」
EU 「え、ええと…月を」
国連 「あぁ…そういえば今日は満月でしたね、」
EU 「へぇ…あの、ところで…」
国連 「あ、すみません、会議があるので…では、またいつか(ニコッ」
EU 「…はい、では」
EU 「…満月か、覚えとこ」
あと…次会ったら名前も聞かなきゃ
国連 「さて、早く会議を済ませなければ」
ーひと月後
EU 「あ、今日の月…ええと…なんだっけ…」
EU 「わからないや、忘れちゃったのかな」
…あれ、マッサージ屋さん?
なんだろ、
ーカランカラン
国連 「いらっしゃいませ」
EU 「へ、あ…!」
国連 「あ、お久しぶりですね(ニコッ」
EU 「こんばんわ」
国連 「はい、こんばんわ(ニコッ」
EU 「ところで、その…」
国連 「あぁ、そういえば名乗っていませんでしたね、」
国連「私は、国際連合、です。皆さんからは国連と呼ばれています。」
EU「あ、ええと…私は、ヨーロッパ連合、です。EUって呼ばれてます。」
国連 「さて、ではEUさんはどのプランがいいですか?」
EU 「え、?あぁ…じゃあ人気のプランで…お願いします」
国連 「…はい、了解しました」
国連 「EUさん、おいくつで?」
EU 「へ、ええと…20歳です、」
国連 「、そうなんですね」
国連「では、服を脱いでタオルをかけてそこにうつ伏せになっておいてください」
EU 「え…? あ、はい」
EU 「ん…」
マッサージ屋さんとか初めて来た
国連さん…国際連合って、あの…?
僕みたいな小さいのより頭いいんだろうな…
国連 「お待たせしてすみません」
EU 「全然、大丈夫ですよ」
国連 「…EUさん、受け付けのところにあったプラン表、ちゃんと見てますか?」
EU 「へ、見てますよ!」
国連 「…そうですか」
だとしたら……まぁ、いいかな
国連「ではオイル塗りながら解していきますね」
EU 「は、はい」
ぐちっ…むにっ…(背中)
国連 「…EUさん、細いですね」
EU 「へぁっ?」
国連 「ちゃんと食べてます?」
EU 「食べてますよ」
国連 「それならいいんですが」
国連 「あ」
EU 「な、なんですか?」
国連 「ええと…」
国連 「私達みたいな機関はみんな羽が生えているんですよ」
EU 「へぇ、そうなんですか 」
国連 「それで、羽の付け根はみんな弱くて」
EU 「…弱い?」
国連 「はい、くすぐったい方もいれば痛みを感じる方もいるし、」
国連 「…あと、性的に感じる方もいます」
EU 「そうなんですか?国連さんはどうなんですか」
国連 「え、私ですか」
EU 「?、はい」
国連「私は…まぁなんというか、ゾクッとくる感じですね」
EU 「へぇ」
国連 「ということでEUさん、触っても?」
EU 「いいですよ」
国連 「では、痛みがあれば言ってください」
EU 「は、はい」
ぐちっ、ぐにっ…(腰へ移動)
EU「んぅあっ///」(ビクンッ
国連 「……」
まぁ…EUさんの場合腰ですからね…
EU 「…?」
え?な、に?なんか変な声出た
ぐにっ…ぐっ
EU 「んふっ…はぁっ…」
国連 「ふふっ、EUさん、羽がびくびくしてますけど?」
EU 「んぅっ…へ?ぁっ…わかんない」
国連 「ふふっ」
EU 「ひぁっ…♡…??」
国連「おっと…では………脹脛いきますね」
EU 「は…はい…//」
ぐちっむにっ…
EU 「はぁっ…国連さん…あの…羽、動かしていいですか…? 」
国連 「えぇ、どうぞ」
EU 「あ、ありがとうございます」
国連 「…では、というか、」
EU 「はぁ…ッ//んふっ…」
国連 「少ししんどそうですね」
EU「す、すみません…」
国連 「いいですよ〜」
EU 「あの、もう大丈夫です…すみません」
国連 「そうですか?では、仰向けになってください」
EU 「え…はい」
国連 「…」
お、大きいな…
EU 「ど、どうしました?」
国連 「あ、いえいえ、なんでもないですよ」
EU 「そうですか…?」
国連 「では、胸のほうから失礼しますね」
EU 「へ…あ、はい」
ぐちっ…むにっ…
国連 「…」
そういえばヨーロッパの方たち大きかったな…
まぁ多分、その影響…ですかね
EU 「ッ…//ぁ…///」
国連 「…」
うーん…ほんと長いし太いな…
EU 「ぁ…♡んふっ…///こ…国連さ…」
国連 「へ、」
EU 「す、すみませんッ///」
国連 「あ、何かご要望でも…?」
EU 「へぁ……はい…」
国連 「どうぞ〜、なんでも仰ってくださいね〜」
EU 「ぁの…もうキツイんで…その」
国連 「あぁ、わかりました」
EU 「すみません…//」
国連 「では、口か手か…肛門でもいいですけど、選んでください(ニコッ」
EU 「んへっ…?」
国連 「あ、なんでもいいですか?」
EU 「いやよくな…」
国連 「では選んでください(ニコッ」
EU 「…//なんでもいいんですね…?」
国連 「はい、」
EU 「じゃ、じゃあ…口…で//」
国連 「はい、仰せのままに(ニコッ」
若いっていいですね〜
EU 「…//」
絶対嫌われた…仕方ない…
国連 「では失礼しますね」
EU 「…はい、お願いします…//」
すみません、
一旦、切らせて頂きます
次回は…ちゃんとします🙇
コメント
6件
おっふ…最高(尊死)†┏┛墓┗┓†
えっ……あっ、チ───(´-ω-`)───ン
ウッホ(?) えrrrrrrrrr))) グヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘグフィ)))