こんにちわ~🌜
今日はないふをかいていくよぉぉ
ノベルはじめてなので温かな目で見てください🙄🙃
ないふ地雷な人はHouseへお戻りください!
それではれつごー
ないこside
時刻は7時45分、朝礼は8時だ。
急がなければ、会社へ遅れてしまう。
そう焦っていて周りをみる余裕もなく走っていた。
桃「はぁッ…やッば!遅刻するぅぅ」
視野が狭くなっていたせいか周りが全然見えていなかった。
交通事故にあうなんてだれも思わなかっただろう。
もちろん俺もだ。頭の中は遅刻の文字だけ
現在の時刻7時50分
俺は相当焦っていた。入社早々遅刻なんてかましたくなかったのだ。
だから、
向こうからくる車に気づかず走っていた、
俺が気づいた時にはもう事故に遭っていたはずなのに。
キキキッッッーー
青「危ないッッ!!!!」
ドンッ!
桃「へッ、??」
ドンッッッ!グシャッ
あれ…いたくない…??
今車に惹かれたんじゃ、
ふと、横をみると血だらけになっている男性がいた
桃「…はッ?え?」
俺は自分を助けるためにこの人が事故に遭ったなんて思いたくもなかった。
と言うよりは、自分もパニクっていたんだろう。
青「…大…丈夫かッ…?」
桃「ㇸッ…?」
青「な…いこッ…ニコッ」
俺はその人の、声を聞いた瞬間なにか忘れてはいけ
ないと感じた。
そうだ、この人は俺の相棒だッッ…
なんで、忘れていたんだろ。
桃「まろッ…?ねぇッ!まろなの?まろッ…だよね?泣」
青「せ…やで。いふやで…ニコ」
桃「やだッ!まってなんでッ…?なんで俺のこと助けるの?死なないでッ!」
青「…大丈夫。俺はお前の相棒だから死んだりしないよ…」
俺は自分から大粒の涙が落ちていることに今気づいた。
だって、元俺がいたグループのメンバーで相棒で親友で恋人だからッ…
桃「ごめんッ!ごめんッ!ごめんッ…!!!」
桃「くっふッ…う゛ぅ…!泣」
青「…お前が…元気そうでなにより…ニコッ」
青「また、病院でな…」
青「……」
桃「まろッ!まろッ?…まろぉぉ!!」
救急隊員「すいませーん通りますよ」
救急隊員「〜〜〜」
桃「…」
おれは、気づいたら会社に休みの連絡をしていた。
返信はなんでもいい。クビでもなんでもいい。今は愛すべき相棒が先だ。
桃「まろッ!」
俺は、抱きしめようとした。でも、
触れなかった
「はッっ…?」
そんなわけない…そんなことあったらだめなんだよッッ!
まろに、さわれないなんてッ…嘘に決まってる。
あれッ…?
おれは、いつの間にか真っ白な天井をみつめてた。
病院でと気づくまでに時間は掛からなかった。
🍣「え…?さっきまろとッ…」
ドタドタと誰かが走ってきたようだ
💎「ないちゃん!?」
🐇「大丈夫なん!??」
🐤「ないちゃ~ん泣」
と、心配の声をかけてくれた。正直なんでもよかった。それよりまろのことが知りたい。
🍣「まろはッ…?」
💎「いふくんッ…?」
🐤「いふくんなら、”居ないよ”」
🍣「…へッ?」
俺は、何を言ってるのか分からなかった
🍣「他の病室ッ…?」震
🐇「ちゃう、」
💎「いふくんは、”この世”にいないんだよ…?」
🐤「忘れちゃったの…?」
なんのこと?まろが死んでるわけないじゃんッ…笑
ねぇ、そんなの嘘に決まってる。
神様は嘘つかないから
ね、?
🍣「ぇッ゛…?」
🐤「まろちゃんは、10年前に車に惹かれたんだよ…?」
🍣「なにいって…、」
おれは、ここまでしか記憶がない
死ななかったのはまろが助けてくれたからかな__
end___
コメント
1件
何だこれ悲しすぎます。