どんなに頑張ったとしても、見てもらおうとしても報われなかった。
分かっていたつもりだった
自覚したのは中学2年の時。友達から聞かれて、話を聞いていたら、分からなかった気持ちのはモヤモヤがわかった。
その日から友達がタイプを聞いてきたくれたりしてくれた。
最初はドキドキしたり、ワクワクしたりしたけど途中からモヤモヤに変わった。
部活が同じで話すたびに嬉しかった。何回もドキドキしてワクワクした。
貴方のタイプは”背が低くてしっかり者”。友達は(ピッタリだね)と言ってくれたけど、貴方の近くには私じゃなくて、可愛くて背が低くてしっかり者の先輩がいた。他にも背は低くはないが可愛くて愛嬌がある子が沢山いた。
一回だけ、可愛いと言ってくれたことがあった。でも、そんなのはただのお世辞。何も特別な意味はない。言われた時、1人で舞い上がってたのが馬鹿みたい。
ネガティブな気持ちが心の中にへばりついて、消えなかった。終わろうと思ったのに…
自分の部屋でずっとモヤモヤして、考えて、1人で考えるのは少しだけだけどきつかった。友達にも相談できていない。ずっと心の中でモヤモヤがへばりついたままだ。
そこからは、地獄の始まりだった。部活で貴方と先輩や愛嬌がある可愛い子と話しているから、貴方の練習場所に用事があって行ったら貴方と先輩が隣で話していた。入ろうとしたら、貴方は2つ野いちごドアのうち1つに鍵をかけた。私はもう一つのドアから入ったが、入りたくもなかったかもしれない。逃げたい、そんな気持ちもあったかもしれない。
貴方と先輩と一緒の部屋で練習していた子はできているのに教えてほしいと貴方に言われて、教えてできているよと言おうと思っていた。貴方のところに向かったらまでがここまでの経緯だ。
自分から中でネガティブな考えが浮かんで、勝手に気持ちが沈んでいた。
“2人でいたかったのかな”
そんな考えを巡らせていた。
どうすれば、貴方は私を見てくれますか?
コメント
3件
語りたいです!
気づかなくてごめんなさい(;ω;)
語る?