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※iris 青桃
※ちょい青さん屑、、?
※展開ジェットコースター
⚠︎︎ご本人さまには全く関係ないです
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雰囲気だけの駄作注意
桃「まーろっ」
「今日一緒に帰らん?」
青「ぁー…ごめん、この後先生に呼び出されとってさ、 」
いつも一緒に帰ってたはずの彼が俺の誘いを断る時点で違和感があった
桃「まじか、じゃあ今日は先帰ってるね?」
青「りょーかい、ほんまごめんなぁ…」
桃「呼び出しくらってるんやったら仕方ないし大丈夫!笑 」
「じゃ、また明日ね!」
青「ん、また明日、!」
俺たちの関係が崩れていくようになったのは、この日からだった
毎日のように会いに来てくれた青髪の彼はぱたりと俺のクラスに来なくなり、廊下で目があっても気まずそうに目を逸らす彼
なんか可笑しいな、と思っていると スマホの通知音がなった
『明日の放課後話せる?』
約1週間ぶりの彼からの連絡
毎日、彼からの通知が来て、文面だけじゃ足りず、電話も毎日してた
そんな日々が突然プツリと切れた俺は、
正直に言うと寂しかった…んだと思う
自分でも女々しいなと感じる
けど大好きな彼からの通知が来たとき、すごく嬉しかった
『話せるよ』
だけどその気持ちを押し殺して、たったひと言だけ彼に送り、眠りについた
桃「…、」
時間の流れは早く、あっという間に放課後になってしまった
いつ彼が来るかもわからない、どんな話なのかもわからない
俺は額に変な汗をかきながら2階の空き教室で待っていた
がらっと音を立て、 教室の扉が開いた
桃「ぁ、まろ…! 」
青「久しぶり…やな、一対一で話すん、」
当たり前に彼の容姿、口調、すべてが何も変わっていなかった
桃「だね、?」
「あ、てか話ってどしたん、?」
青「…ちょっと真剣に聞いてほしいんやけどさ、」
桃「え、ぁ…うん、?」
青「俺、ないこのこと恋愛的に見れんくなってもうて…、」
桃「ッえ、?」
今までのことが走馬灯のように流れてくる
一緒に帰らなかったこと、俺から距離をとってたこと…
連絡が途切れたこと、
桃「そ、…っか、あは…笑」
青「自分から告っといてほんまにごめん、」
「無責任やなってことはわかっとる、」
桃「ぃや、全然全然…大丈夫、笑」
青「っけど、!ないこがもしよかったら…」
「また、親友に戻れへんかな、って…」
…無理だよ。だってまだ好きだもん、
諦めれるわけがない
桃「…っ、 」
青「ないこ、?」
桃「ぁ…ごめんごめん、笑」
「親友…だっけ、?俺は全然いいよ!笑 」
俺は今、上手く笑えてるだろうか
嫌でも視界がぼやけてくる
青「っ、!ほんまに、?!」
桃「ぇ、うん、笑」
青「うわぁよかったわぁ、笑」
「俺、ないこに嫌われとったらどうしようって思っとって、笑笑」
桃「そんなんで嫌いにならんって、笑」
青「ええんないこたん優しい、泣」
桃「…、笑笑」
「ぁ、ごめん、俺今日早く帰んないといけんくてさ、…」
青「全然大丈夫やで、逆に時間とってごめんな、?!」
桃「ッ、ううん…!」
「また…明日、!」
青「また明日!」
嫌いになれるわけないでしょーが、
桃「ばーか、」
「大好きで大嫌いな彼」 𝑒𝑛𝑑
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お久しぶりですぴのです🤚🏻