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チュンチュン
朝8時小鳥のさえずりが聞こえる頃、この小説の主人公桜城凪紗は、
凪紗「最高🩸」
鼻血を出しながらBL本を読んでいた。
凪紗「あれ、もう8時だ。BL本を読み始めたときはまだ夜の10時だったのに」
凪紗「まあいいか。早くご飯食べて外に出かけよう」
そういうとベットから出て一階にあるキッチンへと足を運ばせた。
凪紗「テキトーにハムと目玉焼きでいいか」
そう言いうと冷蔵庫から食材を取り出し料理器具を用意する。一見ただただ料理するだけかもしれない。だがこの女少しずれているため、
ドカンッ バコンッ バン ドドドドドッ
理由のわからない料理音がするのだ
凪紗「よしっ、結構いい具合にできたぞ✨」
といい目を輝かせながら料理とは思えないものを食べ、美味しいと口からこぼすのであった。