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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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チュンチュン


朝8時小鳥のさえずりが聞こえる頃、この小説の主人公桜城凪紗は、


凪紗「最高🩸」


鼻血を出しながらBL本を読んでいた。


凪紗「あれ、もう8時だ。BL本を読み始めたときはまだ夜の10時だったのに」


凪紗「まあいいか。早くご飯食べて外に出かけよう」


そういうとベットから出て一階にあるキッチンへと足を運ばせた。


凪紗「テキトーにハムと目玉焼きでいいか」


そう言いうと冷蔵庫から食材を取り出し料理器具を用意する。一見ただただ料理するだけかもしれない。だがこの女少しずれているため、


ドカンッ バコンッ バン ドドドドドッ


理由のわからない料理音がするのだ


凪紗「よしっ、結構いい具合にできたぞ✨」


といい目を輝かせながら料理とは思えないものを食べ、美味しいと口からこぼすのであった。

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