Mrs. GREEN APPLE
🎹攻め🎸受け 妙🎤受けあり
地雷の方回れ右‼️
R-18⚠️ 呼び方間違いあり。キャラ崩壊あり。
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「ねぇー岩井〜‼︎」
「俺岩井じゃない」
いつも通り涼ちゃんが話しかけてくる。じれったい。
「…ねぇ、今日元貴居ないの〜‼︎‼︎」
もっくんこと大森元貴は作曲や作詞で打ち合わせに行ってしまった。
ここには二人藤澤涼架と俺、若井滉斗しかいないのだ。
「…受けの元貴がいないよぉ、‼︎今日できないのぉ、⁇」
正直に言えば俺らは3人で体の関係を結んでいる。いつもなら大森が受けなのだが、今日はいないのでできないと言う訳だ。
「今日はできないよ」
「……へぇ、〜…」
俺がそういうと涼ちゃんは不気味な笑みを浮かべている。
俺はギターを手に持って譜面を追う。手が木に触れる。
「……〜ひろぱ、…」
「ん、⁇」
俺が振り向けば涼ちゃんの顔は目の前にある。俺だけが触れていたギターも涼ちゃんの手が俺の手に触れていた。
「………キス、していい、⁇」
「………すれば、⁇」
涼ちゃんはよく頬にキスをする。それくらいなら俺も許してやろうと思える。ただ、そんな理想は全て消えた。
頬じゃない。俺の唇だ。柔らかい唇が俺に触れる。
「……⁉︎」
びっくりしながらも俺は身を任せた。涼ちゃんの舌が絡んでくる。
「ん、ッ、……ぁ、”っ……‼︎」
喘ぎ喘ぎ声を発する。触れていたギターも気付けば離れて床に落ちている。
数十秒の沈黙。
ーー。やっと唇が離れ、酸素を思いっきり吸った。うまい。
「 はぁ、っ、‼︎涼ちゃ、ん、…⁇」
「……ひろぱ、…」
お互いの名前を呼んで見つめ合った。涼ちゃんが微笑を浮かべた。
ー。体が震えた。物凄く、物凄く不気味だったから。
「ひ、〜ろぱっ、…笑」
もう一度名前を呼ばれた。
肩を押されて俺はバランスを崩した。床に寝転がる。痛い。
「涼、…ちゃん、……⁇」
君の名を呼んだ。
上から涼ちゃんの顔が、髪が俺の服に滴る。俺の髪が涼ちゃんの手に触れた。
「知ってる〜⁇これ、床ドンって言うんだよ、……⁇」
涼ちゃんはいつもとは違う、意地悪い顔で言った。表ではふわふわしていると言われているのだが、
恋愛になればドSに生まれ変わる。
「何で俺は床ドンされてるの、」
俺は攻めだ。今まで一緒に元貴を犯してきた。一緒に攻めたじゃないか。
「…ごめん、ひろぱ、俺性欲を抑えきれない……っ、…」
そうやって俺に謝ってきた。
ただ、言葉を理解した瞬間。俺は気づいてしまった。
「……ぇ、……⁇」
「そう。……ひろぱは受けになれるよ、……っ、…♡」
俺は受けになるのだと。
涼ちゃんの顔は意地悪く、微笑を浮かべた。これがドSというやつなのか。
「……う、け、……?」
受けになんかなりたくなかった。
孕められるのは嫌だし、イくのだってやりたくない。
犯されることすら嫌だ。
犯されるよりは犯す方がマシだ。
「……っ、やだよ、涼ちゃん……」
「え、⁇」
驚きを口にしながらも涼ちゃんは俺のボタンを外し始めた。
「は、っ、……⁉︎」
何でだろう。俺は抵抗できない。
いや、しない。
全てのボタンが外し終わり、俺の上半身が露わになった。
「…ずっと思ってたけど、ひろぱって乳首エロいよね。ピンクで」
そう言って涼ちゃんは俺の乳首に触れた。ただ、俺は敏感ではないので、そんなことでは反応はしない。
「……へぇ、」と。涼ちゃんは呟く。
そして、笑った。
チャックをゆっくりと外し、俺のも外される。
「ちょ、……⁉︎⁉︎」
さすがに全裸になるのは嫌なので俺は少なからず抵抗した。
「手の力弱いね。いつもはもっと強いのに。…
欲してる、⁇」
煽りを含んだ涼ちゃんの言葉に俺はすぐさま否定する。
「ちが、…っ、ちがう、‼︎‼︎」
俺は思っきり首を横に振った。
「そんなことしている間に、…全部だけど、若井捃、…⁇」
冬のせいだろうか。寒い。
全身がヒリヒリと張り詰めている状態だった。俺は寒さに耐性がある方だと思っていたが、流石に寒くなる。
「…寒い、よ涼ちゃん、……」
「我慢して」
返ってきた予想外の言葉に諦めるのほかなかった。
確かどこかで見たことがある。
寒さを感じている人は、敏感になりやすいってー。
「寒さを感じている人は敏感になりやすい」
俺の脳内を復唱するかのように涼ちゃんは言った。
「試してみようか」
「は⁇ちょっ、……‼︎」
再び涼ちゃんの手が俺の乳首に触れた。体が震えた。
「ん、っ……ぁ、」
思わず声が出る。
「あれ、感じてる、⁇さっきまで感じてなかったよね、⁇」
煽りを含んだ言葉が涼ちゃんの口から出る。不気味な笑みを浮かべて。
「ち、ちが、っ、ああ、”ッ……」
体がビクビク震えた。俺。敏感じゃないはずなのに。喘いでしまっているのか。寒さのせいなのだろうか。
「ふぅ、このくらいでいいかな」
「はぁっ、……」
やっと手が離れて俺は安心した。
のは束の間。
「ひろぱ、四つん這いになって、」
「………え、…ぁ、うん、」
意識が朦朧としているのか曖昧な返事をして俺は床に四つん這いになった。少し恥ずかしかった。
「ではひろぱにクイズをします‼︎」
涼ちゃんが無邪気に笑った。
…少し、恐怖を覚えた。
「穴に入っているのは何でしょうかゲーム‼︎‼︎」
ひとり盛り上がっている涼ちゃん。俺は恐怖でしかなかった。
「……や、やめて、俺、受けなんかじゃ、」
「じゃー第一問‼︎‼︎」
俺の言葉を遮り、涼ちゃんが言った。その瞬間に。ぬぷっと音がして、俺の穴に何かが入った。
「んっ、”……♡」
細長いものだ。動きが細かい。
小刻みに穴の中で動く何かに俺は感じていた。
「んぁ、”ッ、まって、ぇ、”ッ♡」
「さぁ、答えは〜⁇」
思わず喘いでしまうその口を必死に抑えながら、…ゆっくりと俺は言った。
「…ゆ、び、…””ッ……⁇」
涼ちゃんは一瞬顔を歪めた。しかしまた戻って、言った。
「指ですが、何指でしょうか〜⁇」
…屁理屈だ。
そんなのわかるわけない。
「わかんねぇよ、”ッ……てか、早くて、”ッ………っ、…♡」
「不正解〜‼︎」
「ということで若井捃には、」
「お仕置きです」
呆気に取られる。
ただ、声のトーンがとてもマジっぽかったので俺は警戒した。
後ろを向いていたのだが、目の前が真っ暗になった。
「アイマスクつけようね。」
何をされるのかが余計わからなくなった。俺は混乱して辺りをキョロキョロと見渡す。意味もないのに。
「あははっ、か〜わい、っ、‼︎♡」
「ッ”⁉︎み、みっ、”…っ、 ♡♡」
耳元で囁かれたので思わず声が出てしまう。そして、少し、出してしまった。白い液体が。
「…あれ、少しイった、⁇」
「…っ、”ぅ、 ”ッ…♡」
うめき声をあげた。
恐怖に襲われる。何もかも見えない。目の前は真っ暗だ。
「やっぱひろぱは、っ、」
涼ちゃんの笑い声が響く。
悪魔みたいだった。
「受けだよねっ、♪♡」
俺の穴に何かが入る。急激に。奥まで。思わず声にならない声をあげる。
「きっつ、……」
「ッ””〜〜〜⁉︎♡♡♡」
呼吸ができない。何度も息を吸って吐く。中に入っているという感覚が気持ち悪くてたまらなかった。…訂正だ。気持ち悪くなんかない。
「…ッはぁ、ッ”♡♡やめてぇ、ッ”♡」
思わず喘いでしまうほどに、涼ちゃんのテク
ニックはすごい。
一生攻めで生きてきた俺にも気持ちいいと思わせてしまうのだから。
「奥好き、っ、⁇♡」
「すっ、…”ッすき、ッ”、♡♡きもち、”ッいぃ、”ッ……‼︎‼︎♡♡♡」
俺はもう、全てを投げる。受けということも。ただ、受けになる。
「そうかそうか、っ、♡」
涼ちゃんは満足気に頷く。
「じゃあ、もっと奥いくよ、…⁇」
「……へ」
気づいた時にはもう遅かった。
さらに奥に。俺の体内へと涼ちゃんのソレは入っていく。
「ぁ、ッ、”♡ああぁ、”ッ‼︎♡♡♡」
流石の俺にも耐えられなかった。
出る。白い液体。
「い、”ッ♡♡いくいく、ぅ、”ッ‼︎‼︎♡♡♡」
俺のナカから出てきた白い液体は床に撒き散らされた。
「イっちゃったの〜⁇」
「ご、ごめんなさ、っ、」
反射的に謝ってしまっていた。
まるで、性奴隷のように。
奥に入れられたまま。涼ちゃんの手は乳首に伸びる。そんなことは俺は知らない。アイマスクという存在があるから。触れた。
「ん”ッんん、っ♡♡」
さっきまであまり感じなかった乳首に敏感になり、思わず体がびくんっと震えた。
「んふふっ、笑」
涼ちゃんの笑い声が耳元で聞こえる。しまった俺は耳に弱い。
「ッ””〜〜〜♡♡いっちゃ、”ッ♡」
また出てしまう。ただ、今回は止まらない。何度も何度も出てきて止まらない。ずっと俺のナカから白い液体が飛び出ていた。
「あぇ、”ッ♡とまんな、”ッ♡♡♡」
「ひろぱ、っ、♡淫乱になっちゃったんだろうね、♡♡」
「いんらんなんか”ッじゃない、ぃ、”ッ♡♡♡」
俺は否定した。ただ、ー。体は涼ちゃんの体を受け入れてしまった。口も勝手に動く。
「ッ”すみません、”ッ♡♡おれは、ぁ、”ッ♡♡♡おくがだいすきないんら、”っん、
”♡♡やろうですぅ、””ッ…‼︎‼︎♡♡♡♡」
自分でも何を言ってるのかわからない。…どうやらやばいことを言ってしまったようだ。
そのまま俺の記憶は飛んだ。
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眠気が覚めて俺は起き上がった。
もう、夕方だ。
「あ、起きた〜⁇」
涼ちゃんの声が聞こえる。
「……ぁ、涼ちゃ、…っ、//」
さっきのことが思い出されて顔が真っ赤になる。完全に受けになる自分。喘いでる自分。イく自分。
何もかもがフラッシュバグして思い出される。
「…ッ””〜〜〜‼︎‼︎‼︎///」
思わず顔を伏せる。涼ちゃんが俺の顔を覗き込む。真顔で言う。
「可愛かったよ」
「………へ、」
唖然となる。そのまま涼ちゃんは笑って何処かへと行ってしまった。一人取り残された俺。
ただ、全身が熱くなるのを感じた。
「……っ、今のは、…反則でしょ、…//」
そう言って顔を真っ赤にして照れる。
恋をしてしまったのかもしれないー。
end
コメント
5件
こういうの好き!超好き。やばいよ🤦🏻♀️溶けちゃう、、、神作品の提供ありがとうございます😭😭