適当になにか書きたい【2j3j】

「子供ほしいなぁ」

「なにどしたの」

「や、何でもない」

「男同士だとできないんだっけ」

「そりゃそうでしょ、何言ってるのふわっち」

「んー、やっぱ人間って嫌だね」

「……本当に大丈夫？ ろふまお収録休む？」

「やっぱシャチョーも女の人の方がええのかな」

「ぶっ！ ……ちょっと、どしたのふわっち！？」

「あーあー、ましろくん吹き出しちゃった」

「や、え！？ 病んだ！？」

「不自由だよね、色々と」

「そう？ 僕と葛葉は意外とないよ、そういうの」

「だって二人は付き合ってないやん」

「…これから付き合うよ？ 彼、僕の事好きだもん」

「お前好きな人いるん、身近に」

「はぁ！？！？ ……や、考えた事は…………」

「かなかなとかオススメ」

「余計なお世話だっつーのマジで……！！！」

「何かあったん？」

「いえ」

「嘘つき」

とぷん

「っはぁ……っ待って、しゃちょ、」

「待たない」

「──……っひァ”あ…！？！！？ や……っ！」

たぷん

「っはぁ、ぁ～～～っ！！」

「っ、出します、不破さん……っ！」

「まって、なかやだ……っ──～～～！！！」

たぷん

「はぁ、ぁ”…………っ！？ まって、まぁっ…！？」

「いやだ」

「またイっ、イっちゃ、～～～っ！！！」

たぷん

「さすが、に………も、おわり…………」

「………………」

「──あ……っ”！？ も、イきたくな……っ！」

たぷん

「……腰痛い。喉ガラガラ」

「…………」

「反省の言葉は？」

「……だって、子供欲しいって、」

「出来るわけないやろ男が」

たぷん

「なんで？」

「なんで、って。……そういう身体だから？」

「沢山出したら、一つくらい当たるでしょ」

「…………馬鹿？？」

「私は至って真剣です」

たぷん

「ねぇ、子供が欲しいんでしょ」

「……え、」

「……私から離れて、女の人の元へ行きますか？」

「…………」

「できませんもんね、私たちじゃ」

たぷん

「ばーか」

「……はい？」

たぷん

「シャチョーだから、欲しいんよ」

たぷん。