テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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螟ｪ螳ｰ豐ｻ

第1話 - 蠖ｼ縺ｮ貂ｩ繧ゅｊ繧呈─縺倥※縺�◆縺九▲縺�

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2025年03月17日

#文スト

アル

助けてください

暗闇の中聞こえる声

誰がいるの？何処にいるの？

そんな事を考えながら食べる蟹は、なんだか美味しくない

私の名前？名乗る者ではありませんよ。

強いて言えば、死神でしょうか

自分でも良く分かりませんが、どうぞ死神とでもお呼びになってください

さて、さっきの話の続きですが

私はいつも孤独です

暗闇を只々永遠にさまよい歩く

そうには見えない？そうですね、最初は皆そう言います

私の顔は、自分で言うのもなんですが整っていると言えるでしょう

しかし、私はこれが気に食わないのです。

平凡のへの字もないこの顔に生まれたことを、すこぶる後悔しています

この島国日本は、顔が良いほど得だとか色々言っていますが、得なんてありません。

あるのは孤独と苦痛、それを経験した事がない貴方に何かを言われると腹が立ちます

おっと、失礼、つい本音が、、

私は最近、ある孤児を拾いました。

ボロボロで何もかも失い、希望のない目

私は彼の目に惹かれました

彼ならば、この世界の賢者となれる

もう一人の方は、大丈夫でしょう。

きっと、あの二人ならば、、、、、

私には、相棒と言える人、いや狗がいます

小さいクセに、見た目と性格だけは大きくて、私の癪に障るような奴です

しかし、彼といると少し心が軽くなります。

これは気の所為だとは思っていますが、彼には少し素を出せている、、そんな気がするのです。

彼とは７年の付き合いなので、それもあるかもしれません

ですが彼には不満しかありません。

毎度毎度、私に小言を言い

酒に酔うと面倒くさい

そう、面倒くさい男なのです。

ですが、たまに思うのです

彼は、私を信じて自分の身体を危険に犯しているのでは、、と、

私はそれに答え、彼の身体を考えながら行動し、実行している

彼と私は案外、気が合う、、、いや、それを考えると気持ち悪くなるのでやめましょう

一人の親友

居なくなった親友

貴方にはいますか？

私にはいます

自分で無くしてしまった親友

どんなに頑張っても彼がもう一度、私に振り向いてくれることはない

またあの、優しい笑顔が見られない

彼とは不思議な出会いをしました。

私が傷だらけで倒れている所を助けてくれたのが彼です

彼の治療は結構可笑しかったですが、今では彼らしいやり方だな、と思い少し思い出し笑いをしてしまいます。

その後、様々な困難を乗り越え、とあるバーにつきました

Lupin、これが彼との始まりです

そこからでしょう。私が彼を『織田作』と呼び始めたのは

とても懐かしい

二人でカードゲームをした思い出が、今でも鮮明に蘇ってきます

え、、？

涙？

あぁ、、申し訳ない

最近、たまに出てしまうのです

年でしょうか?

と言ってもまだ22ですが

彼がもう一度、、私の前に現れて、、只々、一杯の酒を酌み交わすだけ

そんな日がまた来れば、、、私は、

願っても無駄

お前には出来ない

お前が全て悪い

あの時、引き止めれば

彼は生きていた

お前が殺した

お前がお前がお前がお前が

お前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前がお前が

ｹﾎｯｹﾎｯ、

すみません、体調が悪くなってきました

私はそろそろ帰りましょう

貴方も、季節の変わり目には気をつけて

え、？最後に、私の名前を教えて？

構いませんが、聞いても意味がありませんよ

私は人間という試練に失格したもの、

人間失格ですから

、、、、、わかりましたよ、、

私の名前は________________