紹介
スティーブ看守…本当はリアム看守みたいな性格、
でも、ぺいんと、クロノア、死神くん、兄のステイサム、リアムには甘い
もともと世界一の監獄、月華刑務所の看守長
そこで、道化師を担当していた
ステイサムはこのことを知らない
道化師「スティーブ、何色が好きだ?」
スティーブ「赤色です」
道化師「そうか、では、お前が好きな赤色に染めてやる」
バンッ
スティーブ「!バタッ」
道化師「ニヤ」
スティーブ「…(あいつ、俺が死んだと思ってるな)」
トコトコ
スティーブ「…(よし、行った、ダミーを置いて…よし行こう)」
タッ
リアム「?スティーブが帰ってきませんね」
ステイサム「そうだな、見に行ってみるか」
リアム「はい」
ガチャ
ステイサム「!え?ス、スティーブ?」
リアム「早く治療を!」
ステイサム「だ、だめだ、心臓が止まってる」
スティーブ「おーい(小声)」
ぺいんと「!?スティーブ看守!?」
スティーブ「シー」
ぺいんと「!すみません(小声)」
死神「どうしたんですか?(小声)」
クロノア「確かに(小声)」
スティーブ「リアムと兄貴には俺のことは言わないで、死んだことになってるから」
囚人組「は、はい(小声)」
スティーブ「~~~~~~~~~~だから、気を付けて(小声)」
囚人組「は、はい(小声)」
スティーブ「じゃあ、もういくねバイバイ(小声)」
囚人組「はい(小声)」
リアム「お前ら」
ステイサム「大事なお知らせだ」
リアム「スティーブが死んだ」
囚人組「え?ま、まさか、道化師に」
リアム「ああ、おそらくな」
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