この作品はいかがでしたか?
42
この作品はいかがでしたか?
42
『……寧人も呼んどこ、』
プルルプルル
『〈何?〉』
〈拳藤が倒れた!〉
『〈ッ、は?〉』
〈早く来てくれ、B組の教室にいる〉
『〈わかった.すぐ行く〉』
上鳴「ふーッ…ふーッ…」
炎 「クゥ?」
轟 「大丈夫か?」
『上鳴、急用が出来たから近くにいれない.』
『ココアは置いとくよ.』
『轟、上鳴のこと頼んだ.炎は出しとく!』
『水』
水 「コーン!!」
『学校までお願い』
『〈プルルプルル〉』
〈香澄、まだかい?〉
『〈もうすぐ、一佳の意識はある?〉』
〈意識はある〉
『〈わかった、1回切る〉』
ツーツー
『水、後ろから着いてきて』
タッタッタッ
『寧人!』
物間「香澄!」
拳藤「ふーッ…ふーッ…ふーッ…」
『一佳、どこが痛い?』
拳藤「うで、ッ…と……あた、まッ…」
水 「コン」(物間に優しく突く
物間「どうしたんだい?」
『水に乗って』
物間「わかった」
『水、一佳のこと優しく持てる?』
水 「コン」(頷く
『僕は相澤先生と熱血先生呼んでから行く』
物間「わかった」
『相澤先生!』
相澤「どうした?」
『熱血先生は?』
相澤「ブラドキングは今居ない 」
『じゃあ相澤先生でいい.
一佳が多分個性で倒れた』
相澤「どこにいる」
『今 寧人と一緒に医務室向かってる』
相澤「行くぞ.意識はあったか?」
『うん、腕と頭が痛いって』
水 「コン」(物間に拳藤を渡す
物間「ありがとう」
、、 「…ッ意識なくなってる…」
、、 「リカバリーガール、!」
リカ「なんじゃい」
物間「拳藤が、倒れて…」
リカ「見せてみな」
、、 「これは個性の使いすぎじゃ. しばらくしたら起きるけど1週間個性使えなくなる」
拳藤「ん……」
『寧人、!』
物間「香澄、拳藤起きたよ」
『良かった…』
相澤「物間、」
物間「はい?」
相澤「ちょっと来い」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!