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|||SN Mside (微MS&MN
……あんな翔さん見た事ねーよ……
甘々な雰囲気丸出しじゃねーか。
…なにかあるのか?
相葉センパイの提案で俺らは2人の後をつけた。
「それでさ~翔ちゃん~」
「うんうん、なに?」
「相葉さんほんとに馬鹿なんだよ!」
「すげぇそれ言うじゃん笑たしかにそ~だけどさ?笑」
何あの……柔らかい笑顔の…翔さん……
隣のヤツ……も、すげえ楽しそう…だな。
「そいやねぇ~、翔ちゃん~。」
「ん~、なに?」
「翔ちゃん他の人には違う対応なの?」
「……ぇ~っと、どこ情報?」
「んとねぇ、松本くんと大野さん!」
「な、…るほど。?」
「で、どぉなの?ねっ、翔ちゃん!」
…ここからでも分かる、すげぇ可愛い……顔だな。あいつ。
「ぁ、あぁ……えっと、ぁ~、ま、ぁ…?」
「そ~なんだっ!」
「あのさ、にの?」
「ん~?」
「……キスしていい?」
「っえ?……」
……は?
翔さん?え?こんな?公の場で?
流石に家でしろよ……
「ど、うしたの?……翔ちゃんっ…」
「……ぁ」
「まって落ち着いて相葉くん、ねえ、」
「だってさ!あんなの見てられるわけな「静かにしろよ。
「……はぃ……」
「なん……でもない/にの、忘れて」
「ふふ、い~よ翔ちゃん♩ 」
「……え?」
唇に触れるだけの、キス。
…そんな、……あいつ悪魔すぎ。
「なぁ、
「……!松本くんだっ」
「っは?!」
「すみませんね。
「……え?なんで相葉さんと大野さんもいる訳?」
「……ごめん、にのちゃん……」
「とめたんだけどねー。」
「……来ないって言ったじゃないですか!!!」
「翔くんとにのちゃんが……ねえ?気になって……」
「止めましたーおれはー」
「大野さんも惚けないで?」
「「……すみません」」
「キス、してたよね
「あぁ~、そうだよ?笑」
「……は、何も思ってないわけ?
「?、可笑しいの…?」
「そりゃそうだろ……!
「……潤。」
「はいっ…?
「何がしたい訳?」
「…ぇ?
「はぁ…鬱陶しいよ?」
「ぁ…っと…すみ…ません……
「謝れって言ってねぇよ。」
「?翔ちゃんどした?」
「いや、何も無いよ。」
……なんだよ!!
なんで、違うんだよ。
意味わかんねぇ……
あいつ、にのって言うらしいな……
翔さん……なんで俺とそいつは違うんだよ……!
あぁイラつく。
「……松本くん?……顔、怖いよ……?」
「っるせ……!…ぇ
「ぁッ…ごめんね?」
「……なんでもねぇよ…
翔さん、なんでそんな……怖い顔をするんだよ……
……俺のことはどーでもいいのかよ!
うぜえ………
……翔さん、そいつを俺のもんにしたら……
悲しむだろ……
…悲しむ顔、見てえなぁ……
……やってみるか。
「にの、行こう 」
「ぅんっ!」
「またねぇ~みんな!」
「ほら、手。」
「ふふ、なに?恋人みたい笑」
「キスした人が言うかぁ?笑」
「ふへっ、」
「今日泊まってくか?……」
そんな会話をしながら歩く背中。
楽しそうだな……