イノギフ   束縛

456「ZzZZzzzz」

001「ギフンさんが悪いですよ……笑 」

456(肩痛い…動けない…え。)

001「起きましたか。」

ギフンさん

456「……う、ぐ」

001「前チョンベさんに(俺のそばにいとけばいいんだよ)と言いましたよね。」

456「……」

001「ねぇ？」

ビリビリ   (口に貼ってたガムテープを剥がした。)

456「はぁ、はぁ」

001「言いましたよね」

456「……はい、」

001「何故そのような事を言ったんですか？」

456「チョンベが余計な事を言いそうだからです」

001「…普通に余計な事を言うなだけでいいじゃないですか？」

456「ま、まぁそうですよね…すみません」

001「私怒ってないですからね！ 」

456(絶対怒ってる…)

001(まぁ少しだけ監禁しとけばいいか…)

456「なんだ？」

001「…おはようございますギフンさん」

456「ここからだせ！」

001「無理です！」

456「何故こんなことするんだよ」

001「普通に嫉妬しただけで俺のギフン って事を証明しただけです」

456「こんなので証明出来る訳ないだろ」

001「ふーん…」ﾁｭ

456「う”ぇ」(何か入ってる…？)

001「これで証明出来ました」

456「……ヨンイルさん好き…」

001(これで良かったんだよね笑俺も好きだし。)

一方ジュニとデホの方では

222「宇宙1大好きです」

388「敬語辞めない？」

222「分かりまし、分かった！デホ」

388「う、」

390「なんか幸せそうだな。いいなぁ」

120「ヨンミ…」

007「ま、まぁ大丈、 」

149「大丈夫な訳ないだろう！可愛い子が亡くなったんだから！」

100「バツのやつらをどうしたら説得できるものか！」

230「ナムス」

124「ナムギュ」

230「ナムギュ 薬いるか？」

124「いいんですか！」

125「姉さん」

380「ん？」

125「もしここを出れたら……付き合ってくれますか？」

380「えっ、いいの？」

125「はい 」

380「お願いします」

○1「雑用ばっかり、銃も打ってみたいな」

○2「黙って雑用してろ」

○1「酷いな」

△「兵士嫌だな、やっぱり雑用の方が良かったな」

□「……なんか疲れてきた。人に従うとか…有り得ないな。死者が出るし。でもこんなので入った訳じゃないんだよなぁ、頑張るか」

□(上官)「酒！」

フロントマン「ギフン、ギフン！」

色々な幸せがありますが、残酷ですなぁああああ