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うわぁぁぁ! 1話!もう最高です!! 続きが楽しみ!!
なんとなく分かってきたかも…?
キョォオオオオオオオオオオ
side mtk
m「ねぇ若井。ッ」
w「…。」
事の発端はあの夜
俺は仕事が意外にも遅く終わり、すぐさま家に帰って若井に会おう
そう思って少し急ぎ足で家へと向かった
家の目の前まで来て、ようやく。
そう思い、重心をドアノブにかけ、仕事で疲れきった最後の力を振り絞って
ドアを静かに開けた。
m「ただい。…ま、?」
なんだろう、やけに静かだ
いつもなら若井は俺が帰ってきたらすぐさまドアの前までダッシュできて
w「おかえり!」
と、天使のような笑みで囁いてくれるはずなのに
おかしい、なんかおかしい。
…。そう頭を混乱させても意味が無い。
まずは部屋を探索した
30分ほど探しても若井はいなかった、
「はぁ。」と諦め気味に溜息をつき、ソファーへ腰掛ける
何処にいるんだろ。、
とりあえず、考えを改めよう
独り、最近なかなかない時間だった。
今日は若井が帰ってくるまで独りを満喫しよう。
暖かいココアをいれ、ゲームやお菓子を用意して
3時間ほど好きなように、俺の思うがままに遊び尽くした
だが、何か足りない。
何故か、心に埋まるものがない
…やっぱり俺は若井が居ないと、
若井。ッ若井…
頭の中は若井でいっぱいになった
目には涙が浮かび、
つきっぱなしのゲームも滲んで見えた
。ゲームにひとつの雫が落ちる
次々にぽろぽろと俺の目から雫が流れる
ふと見えた横にある鏡は
何もかもぐしゃぐしゃの俺が映ってた。
最新話です!
ぎゃあああ泣泣からきゃあああ♡♡になることを
非常に望んでいます(❁´ω`❁)
良ければ💬と♥欲しいです。…
モチベ馬鹿上がります
それではグッバイ👋