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やっと黒子っち下さいのシーンが書けるっ!キャラそれぞれのセリフは原作と違うのでご了承ください。読んだあとの文句は受け付けません。どぞー
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女「あ、あのモデルの黄瀬涼太さんですよね!」
黄「あー、そうっす!」
女「なんで今日はここに来たんですか?」
黄「ちょっと友達に用があって来たんです。」
黄瀬くん…じゃなくて涼太、女の子にいっぱい囲まれて大変そうだなぁ…、私、このまま一緒に居ても良いのかな?
黄「ごめんなさいっスちょっと急いでて」
女「えー、」
黄「ナマエっち行こう!」
「あ、」
また手…!!
女「待ってよ、てか黄瀬くんその女誰なの?!」
黄「ん〜、俺の彼女っす!」
「えっ、!!」
なんてこと言ってんの!!涼太君!!!ちょっとそれは悪い嘘だよ、私みたいなのが彼女なんておかしいって!!
黄「ナマエっち行くっすよ!」
「うん…」
私涼太君と再開してなんだか振り回されてばっかな気がするなぁ…
あ、体育館着いた
日「な、なぁあれって…」
また女の子寄ってきたなァ
「ナマエっちはちょっと俺の後ろに行てくださいっす」
黒「黄瀬くん…」
日「黒子お前知り合いなのか?!」
黒「中学時代同じチームでした…後ろにいる方は誰なんでしょうか」
火「キセキの世代か…」
黄「あのすみません5分くらい待ってくれないっすか?」
日「は?」
〜5分後〜
黄「いや〜、次の相手誠凛って聞いて黒子っちが入ったの思い出したんで挨拶しに来たんすよ中学の時1番仲良かったしね!」
黒「フツーでしたけど」
黄「ヒドッ!!!」
火「おいお前キセキの世代なんだろ俺と勝負しろよ」
日「ちょ、おいバカガミ!!」
黄「別に良いっすよ」
あ、ちょ1人にしないでよ…陰キャにはこういうの厳しいって!!
黄「ナマエっちはそこで俺のプレー見ててくださいっす!」
「あ、うん」
何気に涼太くんのプレイ見るの初めてだなぁ…キセキの世代って言われてるしすごく上手なのかな?
〜勝負終了〜(展開が速いって?気にすんな)
黄「ナマエっち見ててくれたっすか?俺のプレイ!!」
正直に言うと凄かった…ボールがどこに行ったか目で追うのもやっとで、多分火神って言う人も上手いだろうけど涼太くんが上手すぎたんだ
「…すごいと思うよ」
黄「ありがとっす!」
黄「でも…こんな拍子抜けじゃやっぱ…挨拶だけでは帰れないスわ やっぱ黒子っちください」
日「何言って…」
黄「ウチおいでよ また一緒にバスケやろう マジな話 黒子っちのことは尊敬してるんスよ こんなとこじゃ宝の持ち腐れだって ねどうスか」
黒「それは…丁重にお断りさせて頂きます」
黄「文脈おかしくねぇ?!」
…そういえば今って誠凛の人達の練習止めちゃってるんだよね…、もうそろそろ帰らないと…
「黄…じゃなくて涼太君もう帰ろう?」
黄「まだ、話は…」
「今誠凛の人達の練習止めちゃってるぽいし申し訳ないよ…」
黄「ナマエっちがそういうならいいっすけど」
黒「ずっと気になっていたんですが、この人は誰なんですか?」
「っ…!!」
びっくりした…急に気配もなく現れて、この子何影薄すぎでしょ!!私より薄いじゃん
黄「俺の幼馴染っす!」
良かった…また彼女って言われたら一溜りもない、
黄「ま、とにかくもう帰るっすけど次の試合覚悟しといて下さいっす」
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終わり