初めましてmisumiです!!
今回初めて短編の物語を作ってみました!!良かったら見てください!!
⚠️物語は一投稿で1話終了です。
投稿は不定期です!!
初めてなので優しい目で見てください!!
これは妖怪が人間たちに住処を奪われた後の話
平和だった妖怪の村は一夜にして人間によって崩れ去った。
「熱い、痛いよ。」
妖怪たちの憎しみと悲しみの声が森に響き渡った。
妖怪たちは百鬼夜行を行うことを決定し、人間の村へ降り立った。
「我々は始める。」
「百鬼夜行」
たくさんの妖怪が人間の町を徘徊した。
しかし、妖怪たちは人を襲うことも村を破壊することもなく村を通り過ぎていった。
そして1枚の紙切れが見つかった。
そこにはこう記されていた。
「我々は人間を襲わない。だから共存できる道を選びたい。」
人間はどれだけ自分勝手だったのか気付かされそして共存の道を選んだ。
人間は他人を差別し攻撃をする。
それはきっと「恐怖と支配」である。
それが誰かを傷つけ、命を奪うかもしれない。
だが、この妖怪たちのように心の底からの思いやりが増悪を溶かし、世界を変える力となる。
終わり
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