こんちゃ!前回の続き書いていきます!
まだ、前話見てない子は見てみてねー!
ちゅーい⚠️
橙紫 BL
🔞なし
それではどぞ!
これはどう言う状況なんやろ、
あ、どうも橙です。
なんか、帰ってきたら、紫ーくんが俺のベッドで寝てんねんけど。
、、、泣いてた?
近付いてみる。目が腫れてるし、涙の跡ある。
!なんか持っとる。
手に握られているものを取り出して、広げた。
それは俺と俺のねーちゃんの写真。
あ、俺これ机の上に置いてたんだ。
紫「ぅん、ん、」
橙「あ、紫ーくん」
紫「んぇ、橙くん、」
橙「おはよ。」
紫「おはよぅ、」
橙「なあ。紫ーくんちょっとええ?」
〈紫視点〉
目が覚めたら、隣に橙くんがいた。
あれ、俺寝ちゃったんだ、
橙「なあ、紫ーくんちょっとええ?」
っ、ああきてしまった。もう橙くんの隣は俺じゃなくなるんだ、
振られるくらいならもういっそ、
紫「もう、いいよ、」
橙「え?」
紫「もう俺のこと好きじゃないんでしょ。だから、もういいよ、」
橙「、、、」
ほら、黙っちゃった。最後くらいはもうちょっと優しく話せばよかったな、
ふわっ
突如温かいものに包まれる。橙くんにハグされてると理解するのに時間がかかった。
紫「っぇ、」
橙「なに勘違いしとんか知らんけど、俺が紫ーくんのこと嫌いになるわけないやん。俺の隣はずっと紫ーくんやで。」
紫「っ、だって、元カノに、会いに行ったんじゃ、」
橙「なんで?」
紫「その写真、元カノで、みて会いたくなったんじゃ」
橙「ふっ、そういうことか。これねーちゃんやで。」
紫「ぇ、うそ、」
橙「それに今出かけたのは、ライブのことでスタッフさんに呼ばれたからやで。」
紫「っ、ひぐっ、ばかぁ、」
橙「え、ちょ、泣かんでや!ごめんな、」
なんだ、全部俺の勘違いだったんだ、よかった、
橙「心配になっちゃった?」
紫「当たり前っ、」
橙「大丈夫やで、紫ーくんのことずっと大好きやからな」
紫「ぅん、」
橙くんは優しく俺の頭を撫でてくれた。
その撫で方は優しくて、安心感があって、
橙「あれ、紫ーくん?、っふ寝とる、」
紫「、、、ん、ぅ」
橙「おやすみ」額口付
起きた後は二人でいちゃいちゃしながら、お互いのアルバムを見ました。
紫ーくんの元カノとのツーショが出てきて、橙くんに破られかけたのはまた別のおはなし、
はぁーい!なんとか書き終わりました!こんな長いお話書いたの初めて!
疲れたのでもう寝ます。おやすみなさい、
これからも投稿頑張ります!
コメント
1件
はツくっそかわ((は?