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1週間後
shk「今日も依頼…?」
kr「うん…ごめんね…今回は断れなくて…」
sm「でも今日は俺が休み」
shk「!!やったぁ!」
kn「…w可愛い」ナデナデ
shk「えへへ〜…///」
チュッ
kn「じゃ、いい子にしててね?」
shk「うん!」
ガチャ バタン
shk「ん〜…!」
もう1日1回くらいはキスしてくれないと
満足できなくなっちゃったなぁ〜…
良い事なのか悪い事なのか…w
今日はスマイルが居るんだもんね!
いっぱい構ってもらお!
shk「ね!スマイル!ぎゅーしていい…?」
sm「w…もちろん」ギュッ
shk「スマイルあったかいなぁ〜…」
「あ!そうだ、俺!観たい映画あるの!」
sm「一緒に観てやるよ」
shk「…ありがとっ!」
なんでそんな上から目線なんだよ!
まぁ…普通に俺が下だしな…別にいいか
shk「くる…ッくるぅ…」
「ッ…あれ?こない」
「すまい、るぅぅぅぅうッ!!!????」ギューーーーーッ
sm「うあっ…!?こわ…」ギュッ
shk「ねぇそこ絶対入らない方がいいって!!戻れよ!死ぬって!」
「うわぁぁぁ…グロいグロい…吐く…」
sm「じゃあ目隠しとけ」バッ
shk「あ、ありがと…」
はぁぁぁぁぁ…こんな怖いと思わないじゃん!
あいつ騙しやがったな!!!
あの「な」から始まって「む」で終わるやつ!!
がちふざけんな!!
shk「よし、スマイル!もう落ち着いたからこの手をどかせ」
sm「…はい」バッ
shk「ぎゃぁぁぁぁ!!!???」ギューーーーーーッッ
shk「はぁ…やっと終わった」
sm「怖かったぁ…」
スマイルも意外と怖いとか思うんだね
ちょっと可愛いかも…
shk「ねー!!これめっちゃかっこよくない!?スマイルに着て欲しい!」
sm「俺に?俺は着ないかな…きんときとか似合うんじゃね」
shk「そっか…じゃあきんときに言ってみよ〜」
今はみんなに買ってもらったスマホで服を見てる
見るだけでも楽しいもんだね
shk「ぅ”……あ”…ッ?」
へ…?な、なんだこれ…
今までにないくらい頭が痛い…?
なんかヤバそう…
sm「え?ど、どうした?急に頭抱えて…」
shk「すま…い、る…これ、やばぃ…にげて……ッ」
sm「は…!?……わかった…」
sm視点
とりあえずいつでも様子を見れるように2階にあるクローゼットに隠れた
大事になってないといいが…
あれはなんなんだ?
俺は吸血鬼の事ほぼなにも知らないからな…
sm「…!足音だ…」
いつも案内役で足音は聴いてるからな
この感じ1階のキッチン辺りか?
もしかして血を飲もうとしてるのか…?
…このシャークんはいつもと違う
メモしておこう
5分後
全部の部屋を回ってる…
このままだと見つかる
逃げた方が良さそう…?
…今だ!
sm「…ッ!」
ドンッ
sm「ぇ…?」
shk?「はは…ッいただきま〜す!」
ガブッ チューッ
sm「い”ッッ、…やめろッ!!」
今まで俺らの血は吸わなかったのに…
しかも痛すぎ…
…?目が赤くなってる
牙もいつもより尖ってる
sm「はなせよッ!!シャークん、ッ!!!」
shk?「おいしいなぁ〜」
やばい…もう血が…頭が…まわらない…
バタン
数時間後 kr視点
ガチャ
br「シャークん〜〜!!たっだいま〜〜!」
kr「あれ…?スマイル〜〜〜?」
ふたりとも居ないのか…?
nk「なんか危なそうな感じがする、警戒して」
もしシャークんが危ないめにあってたら…
brknkr「了解」
リビング
血がなかった
他の吸血鬼に狙われてたか…?
kn「…足音だ」
「2階」
nk「行くよ」
2階
nk「きりやんはスマイルの部屋」
「きんときはシャケの部屋」
「俺とBroooockは他部屋」
brknkr「了解」
smの部屋
見たところはなんもなさそうだけど
これで帰っちゃいけないんだからね!
kr「最後はクローゼットか…」
1番なんかありそうなとこ
開けるぞ
ガチャ
kr「はぁ!!??スマイル!!??」
な、なんで?
なんか服はだけてるし、顔色悪いし…
…貧血だな
kr「スマイル貧血!!寝かせとく!!」
みんなにはこれで聞こえるっしょ
で、スマイルは俺の部屋か
噛み跡がある…
まさかシャークんが?
でもこんなに上手に吸えないって言ってたよな…
kn視点
足音はここから
ガチャ
kn「…!?」
shk?「わぁ〜おいしそうなにんげんだ〜!」
は?シャケ…?
いつもと違う…
ドンッ
shk?「ころしちゃったほうがらくかなぁ〜…?」
kn「はッ?それナイフ、ッ」
死ぬ…
カキンッ
???「ばか」
「なにしてんの」
kn「…!!Nakamu!!」
shk?「…!おいしそうなひと!!」パッ
nk「どうぞ、殺して?」
ガシッ
kn「させないよ」
shk?「うあっ!?はなしてよ!!ちがほしいの!!」
ガブッ
kn「うわ…意外と痛い…」
nk「きんときそのまま抑えといて」
「う〜〜〜〜〜ん…?目が赤くて、牙がさらに尖ってる…」
「連れて来て」
kn「はいはい…」
br「うーわ僕入らなくて良かった!、空気読む天才だよ僕」
Nakamuの部屋 nk視点
とりあえず体内の血を取らなきゃな
nk「はぁ〜いシャークん!
今から君の血を取るのでチクッとしますね〜?」
shk?「なんでよ!!」
チクッ
shk?「い”たッ!?」
ガブッ
nk「わっ…意外と力強いんだね君…」
血は取れたけど離れてくれないなぁ…
頭くらくらしてきたぞ…
シャケに手出すわけにもいかないし
誰か呼ぶか
流石に血なくなって死ぬなんてことはないでしょ
よし、ここは一旦倒れとこう(?)
nk「きんとき〜〜!!来い!!」
バタン
kn視点
ガチャ
kn「どうしt……はぁ…?」
shk?「おいしぃ〜〜!」
なにやってんだよNakamu…
普通に血なくなって死ぬって!!
ばか…
kn「シャケ?離さないと、撃つよ?」
shk?「へ…!?ぁ…ごめん…」
kn「よし、偉い」
「じゃ、大人しくしててね」
krの部屋
kr「また貧血かよ…俺の部屋にも血置いといて良かったわ…」
br「そやね〜〜」
スマイルも起きてねぇし…
シャケ、強い!!!
俺がやっといてやるか…
kn「俺Nakamuの部屋行くね」
kr「あ〜…wわかったw」
br「シャークんとぎゅーしたいから早く治してね!!」
kn「…はいはい…」
br「その間はなんだよ!!!」
nkの部屋
ん〜…やっぱ研究はNakamu専門だな〜
全然分かんないわ…
俺理科とか得意じゃないしね
とりあえずシャケの体内から取れるもんは取ったから
もう貧血になんないっしょ
Nakamuが起きるのを待つか
あ〜!!早くシャケに抱きつきたい!!
数時間後 br視点
やっと2人が起きてくれた!!
もう!心配したんだからね!!
sm「あ、俺シャークんの事メモしといたんだよ」
nk「なにこれめっちゃ興味深いんですけどー!!」
「研究してくるわ!!」バシッ
kn「は?w早すぎ…w」
シャークん大丈夫かなぁ…
放っておいたら死ぬとかあったら…
キャァァァァァァァ!!!
流石にないと信じる
僕は信じる!!!
nkの部屋 nk視点
はぁ〜?きんとき優秀すぎじゃね?
なんだあいつ
えっと…?
まず、これを凶暴期と名ずけよう
凶暴期は1ヶ月に1度のペースで訪れる
そして、血をいつもの3倍欲しがる(常にお腹を空かしている)
凶暴期の時は、目が赤くなり
まるで人が変わったように暴れる
時には人を傷つけることがある
治し方は血をお腹いっぱいになるまであげるか、
性欲を満たす事で治せる
…しかし、凶暴期のまま放置しておくと死に至る
shk?「……」
これが分かった事
このまま放置してたら…
とりあえずみんなに話そう
nk「そして、凶暴期のまま放置しておくと死に至る」
nk以外「は!?」
br「じゃあシャークんは…」
nk「待ってみんな、死ぬまでは1週間だから!まだ余裕あるよ」
kr「はぁ…良かったぁ…」
kn「でも、家にある血と2人の血吸ってもお腹いっぱいにならなかったんでしょ?」
nk「まぁ、そうだね」
「だから凶暴期を治すには性欲を満たすしかない」
br「さっそく今日の夜、行っちゃう?w」
sm「行こう」
そういえば昨日(^ら^)の誕生日ですね
オメデト!!!
そうだ私OMORI始めたんですよ!!
ちょいとグロかったんですが、
めっちゃ泣けましたよ!!!!
そして!!!!絵が可愛い!!!!!!!!ここ重要
買うか迷ってる人!ぜひ!!
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