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活動再開一発目のお話。
ハンターハンターにする。
最近ハマってるんです。
キルゴン
びーえるちゅーい
どーぞ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
g「キールア!」
g「キルア?」
g「キールーア、」
g「キルア。」
思い出すのは、あいつが俺を呼ぶ声だけ。
声を思い出すと、思い出まで蘇ってくる。
今は声も、目も、感情も
読み取ることの出来ない恋人のお前。
俗に言う、植物人間。
ネフェルピトーとの戦いを得て、
片腕を失い。
意識も失う。
何でかな、ゴン。
何でゴンはこんな事になったんだ。
自分の命の恩人を無くし、
自分の腕をなくし、
ゴンは何も悪いことしてないのに。
ゴンがなんでこんなにも、
失わなければいけない?
余りにも、失うものが多すぎる。
俺に半分預けてもいいだろ。
な、?ゴン。
ゴンは、
俺が呼びかけると、
「何?キルア?」と
返してくれるのに、
今は、呼び掛けにも反応してくれない。
俺の片思いみたいな、関係が
このまま続くのか、
悲しいってより、悔しい。
悔しいってより、悲しいような、
なんだか、
言葉では表せない様な感情が
俺の心で、ゴンを好きな気持ちと混ざり
綺麗な色が、言葉て表せない感情が混ざり。
汚く、深く、そして意味深く、
今この時間だけ、
人生のこの時間だけ、無くなればいいのに。
そして、俺もゴン見たいにずっと寝ていたい。
俺は眠たくなって寝るが、
ゴンは、眠たくなくても寝るしかない。
起きたくても起きれない。
ゴンが今すぐにでも起きたいというのなら、
俺は今すぐにでも起こしてやりたい。
k「ゴン、も、う、朝だぞ、?」(泣
涙ぐみながら、手を握ってゴンに問いかける。
(ピクッ
ゴンの手が少しだけ動いた気がした。
俺はそれでも嬉しかった。
k「ゴン、!」
ゴンが生きてる。
ゴンはまだ生きて見ようと頑張ってる。
g「キルア!少し!待っててね!」
そう言われた気がした。
数ヶ月たっても、
ゴンは起きない。
おい、ゴン、
いつまでも、恋人を待たせるんじゃねぇ、
寂しいだろ。
(モゾ
布団と肌が擦れる音ともに、
ゴンの目が少しずつ開いていく。
パチパチと目が開き始める。
k「ぁ、あ、ご…ゴン、!」
久しぶりの自然の光に、
まぶしそうな、顔をする。
久しぶりのゴンの、飴色の目。
こんなに、綺麗だったのだろうか。
g「き、ぃ...る、あ?」
g「ご...めん、ねすぎたよ、ね?」
k「ゴンッ、!ゴン、ッ、!」
((ギュッ
久しぶりの恋人との抱き合った感覚に、
涙が出そうになる、
どうにか、涙を流さないように上を向いたが、
ゴンが、俺の顔を動かし、目を合われられた。
溜め込んでいた、涙が、
一気に溢れ出てきた。
改めて、起きてくれて嬉しかった。
これからは俺と全部半分こな?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
適当
下手くそ
バイ