うわぁぁあああ現実忙しすぎてバレンタイン忘れてましたぁぁ😭😭
爆速で書きます、⛄
注意書き省略!!!
手抜き!!!ほんとに雑
tykg!!!!
「」🏢
『』⚔️
〈〉🥂✨
《》🌞
🏢┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今日は2月13日。
明日はいよいよバレンタインです。恋人や想い人にあげる方が多いようですが、生憎私の場合、大体が仕事上の社交辞令のチョコレート。
毎年お酒入り…多いんですよねぇ…、
まあそれだけ仕事を貰えてるって事なんですけどね、少し嬉しい…、
なんてことを取り留めなく考えながら今日の収録へと向かう。
ガチャッ、
「お疲れ様で─…」
「…す、??」
そこには勉強中だったのか、ノートに伏せて寝ている剣持さんがいた。
「剣持さ〜ん…?」( ゆさ 、
疲れてるんですかね…、だとしたらそっとしておこう。
起こさないようゆっくり隣の席に座る。
それから5分、剣持さんが起きた。
『ん…、』( ぱちくり 、
「あ、起きました?」
『ぇ、社長、?』
『あぁ僕寝てたのか…。』
「おはようございます、収録まだなんでもう少し寝ててもいいですよ」
『いや、もう寝ません、。』
眠くなくなったんですかね、
もう少し寝てても良かったのに。
『ねぇ、社長、』
「はい?」
『…いや、加賀美さん、』
「っ、?はい…」
加賀美さん呼びなんて…珍しい、
『────。』
「っ、え?」
え、今、なん、て…
『ちょ、お手洗い行ってきます…、っ』( がたっ 、
「…はい、。」
バタンッ、
「すぅーーーー、っっ…」
「好き、かぁ…///」
《…ぁ、やべっ》( ずこっ 、
《…いったぁ〜、!》
「っえ、甲斐田さん、!?!?」
《これは、違うんです!盗み聞きしようとして聞いたわけじゃないんです!!たまたまだから!たまたまですよ!?》
「わ、わかりましたから、そんな慌てないでください、」
《うぅ…はい、》
「で、どこからですか?」
《ぅ、もちさんが起きた時からです…》
「それはもう盗み聞きも同然じゃないですか!!!()」
《おいだから違うって!!!()》
《話変わるけど社長はもちさんの事好きなの?》
「何も変わってないですよねそれ、」
「まあ…嫌いと言ったら嘘になりますね、」
《はっきり言えよぉ!!!()》
「じゃあ好きですよ!!!!!()」
《明日はなんの日!?》
「…バレンタイン。」
《よしあげましょう。》
「なんでぇ…」
ほんとになんでこの人こんなに行動力があるんだ…
《告白されたならそれに応える!それだけ!》
〈じゃあ俺の気持ちにも応えてくれるんねんな?甲斐田ぁ笑〉( ずい 、
《「 不破さん!?/アニキ!? 》」
《えぇっとぉ…//》
「甲斐田さんも一緒作りますか、笑」
《…はい笑》
『…、?』( そろ〜… 、
こんな変な状況の中で、気まずそうに戻ってきた剣持さんのさっきのことがあったせいで少し顔が見れない。
【収録始まりますよ〜】
「っ、はーい」
収録後…
『お先に帰ります…お疲れ様です、!』( そそくさ 、
〈はいよ〜お疲れ様〜〉( ひら〃 、
『で!今日は社長甲斐田ん家来てくださいね!』
「…はい〃、笑」
「それじゃあお先にお疲れ様です」
《アニキもまた明日ね!》
〈ん〜待っとるわ〜笑〉
「では、」( がちゃ 、
甲斐田ん家
「お邪魔します」
《どうぞ〜》
「そういや材料って…」
《…あ。》
「馬鹿なのか?(」
「ほら、買いに行きますよ」
《はぁーい…笑》
買い出し中
「チョコと…あとなんでしたっけ」
《てかまず何作るんですか(》
「甲斐田?」
「…チョコでいいんじゃないんですか、」
《なんかあげるものによって意味あるらしいですよ》
「へ〜…」( スマホ調べ 、
「…甲斐田さんドーナッツあげたらいいんじゃないんですか()」
《え?…そー…ですね…笑》
「私は控えめにチョコとキャンディにしようかと笑」
《僕ドーナッツとカップケーキにしようかな》
「いいんじゃないですか?」
《そういやもちさんって主食マシュマロですよね()》
「でもマシュマロとグミだけは避けますよ私は。」
《…確かにこれはダメだわ》
甲斐田ん家のキッチン
「はい!作りますよ!」
《エプロン2枚あるから、はい》
「ありがとうございます、」
《気合い入れるぞ!》
「はいはい笑」
上手く作れますかね、笑
「え、ちょ甲斐田さん!?」
《ねぇ〜もー最悪!!》
「エプロン付けてて良かったですね…笑」
「これ冷蔵庫でいいんですよね?」
《うん多分!》
「多分なのやめてください、笑」
《じゃあ絶対笑》
「はぁーい笑」
《今日泊まる?》
「明日収録ありましたっけ」
《えーっと…あるね》
「じゃあ泊まります、お菓子のこともあるので」( 服出 、
《なんで服持ってんすか…》
「だって桜魔に来たんですよ?帰る方が大変じゃないですか笑」
《それはそう笑》
「それじゃあ、おやすみなさい」
《おやすみ〜》
2月14日。
「んん゛…っ」( ぱち 、
今日が…本番。 頑張らなきゃ
「甲斐田さ〜ん、起きてください」
《ん〜…、》
「甲斐田さーん…?」
「…」
「起きなさい。」( べし 、
《いって、っ!?》
《んも〜、起きるよ、》
「渡すんでしょ?」
《…うん。》
「ほら、行きますよ」
出る前
「お菓子持ちました?」
《うわぁぁわすれるとこだったぁぁ》
「馬鹿なのか…」
《はい!行きましょ!》
楽屋〜
「お疲れ様です、」
剣持さん、また寝てる。
甲斐田さんは途中で会った不破さんに連行された。
今この楽屋に居るのは私と剣持さんだけ。
「…」
そういやこのノート、何書いてるんだろう。
「!」
「見なかったことにしよう…」
『無理ですよ?』
「け、剣持さん!?//」
『僕の書いてる日記なんて、ほとんどこんなもんですよ』
「へ…、っ?///」
『昨日一晩考えて整理ついたんです。答え、くださいよ、』
「…はい、//」
「意味は自分で調べてください、っ///」
『随分と可愛いことしてくれるじゃないですか…//』
『ホワイトデー覚悟しとけよ…』
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すごく好き、こういうの。
ほんとに、1日遅れたのごめんなさい。
でもご愛嬌ってことで(
ホワイトデーはこの続き書こうかなとか言っちゃったりして違うの書きそう。
閲覧ありがとうございました!!!!
コメント
6件
これアニコブの方も気になる...^ ^