台湾は完全に孤立化していた。東に中国西に中国の同盟国の日本、台湾がいくら親日とは言え中国が戦争を起こせばきっと日本は中国につく、 1979年に米華相互防衛条約を結んでいたが、中国の一つの中国政策のせいで米国は国交を断絶されていた、まだ今まで沖縄に米軍基地があるため安心していたが日本の脱米化を行い米軍が日本から出ていったため防衛が極めて困難になったフィリピンに米軍はいるが沖縄と比べると防衛までに時間はかかる。
このことに焦りを覚えた台湾はパラオを経由し米国と会談を行うことにした。
これはその会談の内容である。
台湾「我々は東西を敵国に囲まれている台湾の防衛のため米軍を置いていただきたい。」
米国「そのことについてはフィリピンとの会談の時にも話していた台湾に米軍を置くことは了承する。ということで良いですか?。」
台湾「米軍を台湾に置いていただけるのですね良かったです自国の軍隊では足りないので良かったです。」
米国「それでは米華相互防衛条約を再締結ということで良いな?。」
台湾は了承するした。
後日台湾に米軍が置かれた。