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冬彰要素少なめ「かも」






















土曜日

WEEKENDGARAGE

彰人「来たぞ」

杏「あ!彰人、冬弥!」

こはね「おはよう。東雲くん、青柳くん」

冬弥「ああ、おはよう」

杏「じゃ、あっち行こっか!」

彰人「おう!」

シャラララ

セカイ

メイコ「いらっしゃい」

杏「おはようございます!歌いに来たよ!」

ミク「じゃあ、リンも歌いたがってるし、一緒に歌お?」

こはね「うん!」

ーーーー

杏・こはね「ーーーーーーーーーーーー!」

ミク・リン「ーーーーーーーー〜!♪」

杏・リン「ーーーー〜〜〜〜〜!♪」

こはね・ミク「ーーーーーーーー!!♪」

ーーーー

彰人「張り切ってるな」

冬弥「歌わなくて良いのか?」

彰人「あいつらが終わったらな」

冬弥「そうか。」

メイコ「はい、いつものコーヒーよ。」

彰人・冬弥「ありがとうございます」

ーーーー

杏「ーーーーーーーーーーーー!!」

こはね「ーーーー〜〜〜〜〜!♪」

杏・こは・リン・ミク

「ーーーーーーーー〜〜〜〜!!〜〜ーーーー!♪」

ーーーー

メイコ「張り切ってるわね」

カイト「僕もそう思うよ!この前より一段と力が上がってる!」

彰人「おぉ、カイトさん、いつもまに」

冬弥「おはようございます」

カイト「おはよう!朝から張り切ってるねぇ!」

彰人「まあ、オレらもこいつらも、RADWEEKENDを超えるのに必死なんで」

カイト「うんうん!その気持ちが心の底から伝わってくるよ!」

冬弥「ありがとうございます」

杏「ふう、歌い終わったよ!」

こはね「さっき、杏ちゃんと声出し徹底しててよかった。」

ミク「うん、いい感じだったよ。杏たちの想いが伝わってきた」

リン「リンも感じた!!一緒に歌ってて楽しかったよー!」

杏「さ、次は彰人たちの番!」

彰人「なに歌う?」

冬弥「うーん、少し高音を練習したい」

彰人「じゃあ、カイトさん」

カイト「ん?どうしたんどい?」

彰人「ドクターファンクビート一緒に歌ってください」

カイト「お安い御用だよ!」

ーーーーーーーー(歌詞序盤省略)

彰人・冬弥「ーーーー」

彰人「ーーーーーーーー♪」

カイト「ーーーー〜〜〜!♪」

冬弥「ーーーー〜〜〜!!♪」

冬弥・カイト・彰人「ーーーーーーーー♪」

彰人・冬弥「ーー!ーー!ーー!」

カイト「ー!ーー!ーー!♪」

冬弥・カイト「禁断症状♪幸せがほしい?」

彰人「Got it」

杏「キー高いね」

こはね「うん、サビ前なのにかなり高い。」

ミク「でも出せてるってことは、歌い方がレベルアップしているんだよ」

杏「そうだね!」

こはね「東雲くんたちは、いつも低音を支えてくれるから、高音を出すのは難しいんじゃないかなって思ってたけど、やっぱりRADWEEKENDを越えたい想いが、こうして歌に出てるんだね」

杏「こはねぇ!良いこと言うねぇ!」

メイコ「ふふ、成長が止まらないわね。はい、新作のミックスジュースよ。」

こはね「あ、ありがとうございます」

杏「おいしそー!」

カイト「ドクターファンクビート、登場だReady」

冬弥「名俳優だそこは良心なんだ、痛むわけ無いだろう↑!」

彰人「ドクターファンクビート、御加減はReady、その通り現実は苦痛だらけホント逝っちゃって」

ハッピーハッピー!(合いの手)

冬弥「お幸せにどうぞ」

カイト「ここで、一旦切ろうか」

冬弥「はあ…やはりいつも低音を歌っているから、なかなか難しいな」

彰人「結構でてだぞ」

冬弥「本当か!?」

杏「うん!すらーっと出てたよ!」

ミク「つい聞き入っちゃう歌い方だったよ」

冬弥「そうか!」

メイコ「みんな休憩ね。はい、冬弥くんたちも。コーヒーでも良いけど、この新作飲んでくれると嬉しいわ」

彰人「ミックスジュースか…」

メイコ「彰人くん、フルーツしかミックスしてないから大丈夫よ?」

彰人「あぁ、すみません。そうですよね」

冬弥「人参のことか?」

彰人「……//」フイッ

冬弥「彰人?ふふ」

メイコ「あら、仲いいわね」

こはね「あれ東雲くん、照れてるの?」

彰人「うるせえな」

杏「まったく、これだからツンデレ猫さんは〜」

彰人「誰がツンデレ猫だ…ピキッ」

冬弥「はあ、彰人」

彰人「ん?ってうわ!」

ツニームニー

彰人「ほーや、ほっへひっはふな」(冬弥、ほっぺ引っ張るな)

冬弥「彰人の怒りがおさまるようにしたんだ」

彰人「わふはっはっへ」(悪かったって)

冬弥「ふふ」

パッ(手離す)

彰人「何なんだよ…」

杏「ラブラブじゃーん!」

彰人「うるせえ」

レン「あはは、彰人変な顔だったよ〜!」

彰人「〜〜〜ったく」

彰人「練習終わっただろ?早く戻るぞ」

杏「はーい!((ニヤッ」

彰人「チッ」

レン・リン「バイバ~イ!」

メイコ「またいらっしゃいね。」

杏「はい、ではまた!」

こはね「また、アドバイスほしいとき来ますね」

シャラララ~

WEEKENDGARAGE

杏「お昼ごろかぁ。」

こはね「そうだね。どうする?午後も練習する?」

彰人「オレはそうする」

冬弥「俺もだ」

杏「どうせだったら家で食べてってよ!」

謙「そう言われるだろうと思って用意していたぞ」

彰人・杏「人参…/トマト…」

冬弥・こはね「ふふ/あはは」

謙「ちゃんと食べろよ?」

杏「お父さん!カレーに人参はわかるけどどうしてトマトあるわけ?」(シーフードじゃないです)

謙「彩りだ」

彰人「………謙さん、オレが人参苦手なの知ってて入れてますよね?オレの明らかに冬弥たちと比べて多いんですけど…」

謙…「うっかりだな」

彰人「嘘つけ!」

こはね「杏ちゃん、トマト食べてあげようか?」

冬弥「彰人、人参食べてあげようか?」

彰人・杏「たのむ/おねがい!」

モグモグモグモグ

彰人「ごちそうさん」

冬弥・こはね「ごちそうさまでした。」

杏「彰人さあ、さっきの歌高音すごかったけど、冬弥と一緒に夜に秘密の特訓とかしてる?」

彰人「あ?んなもん…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

冬弥「ん?彰人まだイッてなかったのか?ピンとしてる…((ニヤッ」

彰人「イク……ってぇ……なぁに?//」

冬弥「こういうこと♡」

シュッシュッシュッシュッシュッシュッ

彰人「まっれ!あぅ//うう//♡」

彰人「なんかくる!♡なに!?」

冬弥「これをだせば楽に…なるぞ?」

シュッシュッシュッシュッ

ピュルルルルルル

彰人「う、あぅ!//」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

彰人「…………………/////」

杏「ん?おーい」

彰人「////」

こはね「東雲くん顔真っ赤だよ!大丈夫!?」

冬弥「……」

冬弥「すまない、彰人おでこ触るぞ?」

ヒタッ

彰人「うっ!//」

彰人「あ…バッ」口を手で覆う

杏「ん?」

冬弥「すまない、彰人少し熱っぽいみたいだ。午後からは無理になった。白石たちで練習しててくれ。」

杏「ん?はーい。」

カランカラン

冬弥「彰人の家に行くぞ?」

彰人「うん、そうしてくれると助かる//」

タッタッタッ

ーーーー

彰人の家の前

冬弥「彰人、家の鍵は?」

彰人「ん」

冬弥「ありがとう」

ガチャ

絵名「あ、おかえ……あら相棒くん。」

絵名「こんな昼間に彰人とどうしたの?」

冬弥「ちょっと彰人が熱っぽいみたいで」

絵名「そう、送ってくれてありがとう。後はこっちで」

彰人「冬弥、あがって?俺の部屋来て?」

冬弥「ん?ああ」

絵名「(察)」

絵名「私は、瑞希とお店行くから」

絵名「今日は親は忙しくていないの。彰人のこと好きにして((ボソッ」

冬弥「はっ…//ありがとうございます((ボソッ」

彰人「冬弥、早く」

冬弥「ああ、おじゃまします」

スタスタ

ガチャ

冬弥「ここが彰人の部屋か」

モテモテ幼なじみを好きになってしまいました

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