めちゃ短いです
隊「ね 、あっちゃん」
道「何です?お前に構ってる暇など私には無いンですけど」
グイッと頬をコイツの両手で掴まれ 、書類を見ていた方向から逸れて 、今は蘭丸を見る羽目になる
………………………… コイツ 、本当に何がしたいンだよ………………………………
道「離せよ」
隊「やだ」
隊「絶対あっちゃん僕のこと見てくれないじゃん」
道「見て何か変わるンですか?」
隊「敬語辞めて」
道「………………………… 本当になんなんだよ」
名前を呼ンだり 、顔を無理矢理向かせて来たり 、敬語を外せと言われたり ……………………………今日のコイツはいつものり面倒臭い
聞きたくない 、非常に聞きたくない … が 、聞かないことにはどうにもならない
道「一先ずこの手を離せ」
隊「こっち見てくれないでしょ?」
道「見てやるから」
道「…で 、どうしたンだよ」
隊「……………………………………君まで居なくなっちゃう夢を見た」
道「……………………はァ?………………」
思わず間抜けな声が出てたが 、まァコイツ相手なら別にいいだろ
そんな事より 、、コイツはバカなのか?頭のいいお前ならすぐ分かることを…………
道「俺は晴明みたいに居なくなったりはしねェよ」
隊「………うん 、あっちゃんならそう言うと思ってたよ…」
隊「絶対に居なくならないでね」
道「お前の方こそ」
そうだ お前の方が 、
お前の方が勝手に居なくなって 、勝手に自己解決して 、そのお気楽な性格で上手く隠して全部抱え込ンでるくせに………………………………
お前が一番守らないだろ…
こう言う約束を交わしてる可能性を書いてみた
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